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くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

12/5(日)の、hijiyanさんとの相互訪問記のつづき。


時系列的にはこちらが先になるが、午前はhijiyan邸にお邪魔した。



(前回)

 


まずは、お約束の機材紹介を。
基本的には、一度迎え入れた機材は浮気せずに使い続けるhijiyanさんだが、この6年の間にCDプレイヤーとアンプはぶっ壊れてしまい、買い替えとなったそうだ
(帰宅後、値段を知ってちょっとびっくりしたww)。


■CDプレイヤー
ESOTERIC K-03XS(違ってたらゴメン)



■プリメインアンプ
ALLION A10



■スピーカー
B&W 802 Diamond



■電源装置
電研精機 NCT-I 容量1.5kVAから500VAまで計3台


さて、hijiyanさんと言えば、徹底的なセッティングやルームチューニングで知られる方。
6年ぶりにお邪魔したお部屋は、見た目はほとんど変更ないが、以前とは比べ物にならないくらいのノウハウが凝縮されていた。

で、先に結論を書いてしまうと、そうしたノウハウにより再生される音は、自分の個人的な好みとも合っているのだろうか、もう本当に極上の音だった。
驚いた。マジで驚いた。

主に感じた点は、こんな感じ。

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・(いい意味で)煌びやかで切れのある高音。

・量感を保ちつつ、適度に引き締まった低音。

まぁ、この2つは割とよく耳にする特徴。
レベル的には早々お目にかかれないレベルだけど・・・。
hijiyan邸の真骨頂はこれから。

・しっかりとした定位。
単にボーカルがしっかり真ん中に定位しているのはもちろん、何というか「根ざしている」。
各パートが、まるで巨木がびっしり根を張るように安定感を伴っている(略して巨根)。
このような感じ方は恐らく初めて。そしてそれが非常に心地よい!!!

・部屋が広い。
物理的広さは、こちらと同じ8畳だが、体感的な広さが、何かの手品かのように違う。
丹念なルームチューニングの賜物なのだろうが、こんなに広く感じたのは初めてである。
家族がみんな先に死んだら、リビング(約20畳)をオーディオ部屋にしたろか、などという人間のクズ的妄想を2週間に一度くらいするのだが、こういうルームチューンのテクがあれば、そうした妄想をしなくても済みそうだ。

・音に包まれる
以前から、音が回り込んでくるような感覚はあったが、今回はさらに進化して、「回り込んでくる」とか「飛んでくる」というより「包まれる」という表現がぴったり。
個人的には一番しっくりくるが語弊を伴いそうな表現だったので使わなかったが、十数年前は「海に沈んで海流に揉みくちゃにされている」ような感じだった(繰り返すが悪い意味ではない)。
それが、6年前にお邪魔した時は随分ナチュラルに横や後ろから回り込んでくるようになり、そして今回は「包まれる」感覚。

・S/Nがいい
音楽の中に静寂感がある。
耳を凝らすと、いろいろな暗騒音は少なくない。天井からはご家族の足音が聞こえるし、恐らく掃除機をかけていらっしゃる(笑)。
それでも、音楽には静寂感がある。

こういうのを、自分の中では「聴感上のS/N」と呼んでいる。
前回の日記で、最近の自分はS/Nを高めることに関心があると書いたが、ある意味目指しているのはここ。
ただ、いきなり聴感上のS/Nを良くしようとするのは今の自分の力量では無理なので、まずは物理的なS/Nを徹底して、それから聴感上のS/Nを考えていこうとしている。トランスの唸り音を嫌て隣室に追いやったのも、物理的なS/N向上の一環。
それが、このお宅では聴感上のS/Nを見事に体現されていた。


2時間ほどお邪魔した限りでは、これといった欠点が見つからなかった・・・。


強いて言えば、リスナーの左右の条件がかなり違うので(左は出入り口なので何もない、右は机+hijiyanさん+電気スタンド等)、それによる音の不均衡はわずかに感じたが、必死になって粗探ししないと気づかないレベル。
というか、普段お一人の時は右側に人がいないので、そうした不均衡もほぼ無くなるのではないか。
オフ会時も、今回みたくお客さんが一人の時は、hijiyanさんはドア付近に陣取られると不均衡は低減されるかも??


熱くなって書きすぎちまった。
一旦切ります。