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くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

手持ちの音楽CDをパソコンにコピーする自分なりのやり方を書き留めたクソ連載。
もうこれで終わりにする。


まず、自分がCDをリッピングするにあたり、どういうことを意識しているのかの再確認。
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1)CDの音を完璧に残したい。
2)車の運転時に、お手軽かつ丸ごとCD(の代わりになるもの)を持っていきたい。
3)ネットワークオーディオを使った音楽鑑賞は今のところ意識していない。
4)プリエンファシス機能、もうテメェには絶対振り回されないぞ!
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今回は最後の4)ね。


これには長い間(10年くらい?)微妙に苦しめられた。
これ、音楽CDに元々備わっている、本来であればノイズを低減してくれるありがたい機能
しかし、あまり知られても使われてもなく、オーディオマニアでも知らない人は知らないし、一生意識しなくてもいい。

で、運が悪いとコイツが悪さをするときがある。
具体的には、特定のCDで高音が少し強くなって再生されてしまう。

個人的に一番タチ悪いと感じるのが、その「高域が少し強い」というのが、極端な強さではないこと。
つまり、自分みたいな適当な耳では、高域が少し強く再生されても気づかないことがある(もし高域が強いと感じても、元々そういう音なんだなと頭の中で片付けてしまう)。
今だから白状するが、愛聴盤のうち数枚をそうした状態で聴いていた時期が少しだけあった。

近年になり、このやっかい機能に対し、ようやく自分なりの付き合い方、大げさに言うと運用方法が固まった。一時期は、その運用方法を書いたCD-ROMと自作のチェックディスクをセットにして、あちこちのオーディオ仲間に配っていたほどだ。
自分で書いていてわかる、コイツ本当にウザい
(もし今でも欲しいという奇特な方がいらっしゃったら、個別にご連絡ください)。


で、そのやっかい機能が今回のテーマある「音楽CDをパソコンにコピーする」とどう関係するの?と言う話だが、コピーする方法次第では、そのやっかい機能が間違いなく悪さをする。
少なくとも、パソコンにコピーしたデータを、CD-Rに焼き直すのではなくパソコン上で直接聴くと、普通は間違いなく高域が少し強くなってしまう。
上で書いた「運用方法」とは、これに対してどうするかを中心に書いたと言っていい。


で、もう結論&まとめに入ってしまうけれど、CDを一枚コピーするのに以下のような手順を踏んでいる。
手順を踏むというより、ExcelでコピーしたCDの一覧を作っており、そこにどんな内容をかき込んでいるかを紹介したほうが分かりやすいかな?
今は、こんな項目を書いている。

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・「CyberLink Power2Go」でwavファイルとしてリッピングした日付

・「ImgBurn」で「bin・cue」ファイルとしてリッピングした日付

・CD型番
  →大滝詠一の通称「ロンバケ」の初期盤なら「35DH 1」とか。

・CDタイトル
  →正式なタイトルでなくてもいい。分かりやすい名前で。

・リッピングのスムーズさ
  →「CyberLink Power2Go」で何とかリッピング出来たものの、妙に時間がかかった場合。パソコンのパイオニア製ドライブでこれなのだから、CDプレーヤーでは正常に読み取れない可能性が高い。

・ワンポイント録音
  →コピー云々とは関係がないが、自分がワンポイント録音が好きなので、それで録ったCDがすぐに抽出できるように。

・プリエンファシスCDかの確認(CD2WAV32)
・プリエンファシスCDかの確認(CD Manipulator)
・プリエンファシスCDかの確認(EZ CD Audio Converter)
  →コピーしようとしているCDが、プリエンファシスCDかどうかの確認。これをしっかりやっておかないと、後々CD-Rに焼き直す際に非常に厄介になる。

なんで3種類のソフトで確認しているのかと言うと、最初はCD2WAV32でのみ確認していたが、それでは検知できないプリエンファシスCDがあると知りCD Manipulatorを使い始めた。
さらに、ごくごく稀にCD Manipulatorでも検知できないCDがあると知り、今度はEZ CD Audio Converterを使い始めた
(これで完全に検知できるのかは知らんけど)。
これで、以後はEZ CD Audio Converterだけで確認すればいいとは思うが、技術的無知さから、EZ CD Audio Converterで検知できず逆に前者2者で検知できるCDあるかも知れないと思い、結局3者で確認をしている。馬鹿か。

・SACDとのハイブリッド盤か
  →これもコピー云々とは関係がないが、メモしておくと便利なため。また、このディスクがおかしくなっても、復元できるのはCD層だけでSACD層の復元はあきらメロンという、警告的な意味もある。

・音楽以外のCDか
  →規格的にはもちろん音楽CDなのだけど、中身的には音楽ではないCD。いわゆるオーディオチェックCDとかね。ピンクノイズやホワイトノイズを車の中で聴いても仕方ないので、そういうのは一括抽出して車載用USBメモリにはコピーしない。

いわゆるサンプラーディスクをこの欄に含めるか否かは、自分の中で未だ決められていない。中身的にも音楽なのは間違いないのだが・・・(笑)。

ちなみに、一覧には書いていないが「車に持ち込みたくない」という観点から、ヴォーカルが抜けているいわゆるカラオケトラックも、wavファイル名に「off vocal」と含めることで一括抽出できるようにしている。

・備考
 →読んで字のごとくいろいろな備考。

・研磨
 →深刻なキズが付いて正常に読み取りができなくなったときに、キズ消し研磨を実行した日。
  CDの厚さには限りがあり、それにより研磨できる回数にも限りがあるため。

・物理ディスクなし
  →コピー元のディスクを売却または譲渡して手元からなくなり、パソコン内にデータのみ存在している状態。
基本的にモノとしてしっかり持っておきたい派なので、今のところこれに該当するのは1枚くらいしかない。
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面倒なのは、パソコンで使用するソフトは、Excelを除けば5種類あるが(プリエンファシス確認に3種類、リッピングに2種類)、「CD2WAV32」以外は操作が必要だし、それぞれのソフトは個別で立ち上げないといけない点。
例えば、プリエンファシスの確認でCD2WAV32を使い終わったら、一旦それを閉じて、今度はCD Manipulatorを立ち上げる。リッピングでも、CyberLink Power2Goを使い終わったら、一旦それを閉じて、今度はImgBurnを立ち上げる。
以前、CD ManipulatorとImgBurnを同時に立ち上げたときだったかな?「何かを排他使用できない」みたいなエラーメッセージが出たため。
ただ、以前は必ず出たのが、最近は出ない(もちろん、PCの構成は変えていない)。謎。


そんなこんなで、一枚リッピングをするのに最低でも10分はかかる。それが700枚以上・・・。
今、全体の4割ほどまで進んだが、全部終わるのは来年の春ごろだろうか・・・・・・。


こんな日記を精読してご意見をくださる人なんていないと思うが、もしご意見をいただき、データのコピー方法や運用方法が少しでも改善出来たら、こんなにうれしいことはない。
ただそれは、内容によってはリッピングを再度やり直すことにも繋がりかねず、嬉しさ半分恐ろしさ半分というのが正直なところだ。



おしまい




追伸:
今回の「コピー」は、「バックアップ」と言い換えることもできる。
バックアップはきちんと復元できて初めて意味を成すもので、そうした意味でCD-R書き込み専用の敢えて古いパソコンも用意しているのだが、それについての詳細はもう力尽きたので割愛。
ポイントとしては「エンファシスフラグの付与」と自分の好きな「Audio Master」を併用しつつCD-Rが焼ける点かな。
「敢えて古い」と書いたのは、それら機能が使えるハードウェアやソフトウェアが、自分の知る限りでは今のパソコンにはもう無いため(詳細に調査したわけではないが)。