4/20(土)は、ご近所のTAO1975さんと一緒に、神奈川県北部のsame-bbm邸にお邪魔した。
2年半ほど前に拙宅においでいただいた際、「今こちらはシステム構築中だから、完成したら声掛けますね」と言っていただいていた。
言われたほうは半ば忘れていたが、ご本人はその約束をしっかり覚えていてくださり、今回の訪問となった。
到着して玄関に入ると、新築特有の木材のいい香りが立ち込めている。
システム構築中とは、ご自宅も含めてのことだったのか・・・。
・・・なんて思っていたら、通されたオーディオルームは丸ごとDIY!!
つまりだ。オーディオシステムの構築、ご自宅の建て替え、オーディオルームのDIYというすべてを、この2年半でやられたことになる。
これには心底驚いた。
元々は倉庫だったスペースをDIYでオーディオルームに改装されたそうで、広さは約22畳。
そして、非常に強固な床や、壁や天井に傾斜を付けるなど、オーディオ的な配慮も十分組み込まれている。

機材も中々インパクトがあった。
ただ、今回のオフ会では写真を撮らなかったので機材の正確な構成や型番は失念。
デジタルプレーヤー:
OPPO 型番不明
※見た目は以下の画像「UDP-205」に近かったが・・・?

DAC兼チャンデバ:
不明
※某ガレージメーカー製の、比較的コンパクトな筐体。
プリアンプ:
不明
※リニアテクノロジー製のプリアンプはあったが、レコードでしか使用していないかも。
パワーアンプ:
不明
※同じくリニアテクノロジー製のパワーアンプを2〜3台使用
(この写真はネットで適当に拾ったもの)。

スピーカー:
不明
このスピーカーがすごかった。
7wayの自作スピーカーなのだけど、劇場用途を思わせるような巨大なシステム。
一番下のウーファーが直径46センチ、その上が38cm。
そこそこの大きさのホーンも付いていたが、そのドライバーはJBL 2441の模様。
しかも、各ユニットのセンターキャップを除去している。振動してしまうとかで。

いざ試聴。
出てきた音は、迫力のある見た目のスピーカーからは意外なくらいまろやかな音だった。
音量をそこそこ上げても、耳に突き刺さるような感じは一切ない。
ホーンを使った自作多wayスピーカーは、自分の地元の石井電器さんも愛用されているが、そこの音とはかなり対照的だった。
自分はクラシックを中心に聴かせていただいたのだが、普段のご本人はクラシックはまず聴かないそうで、ロックなどを愛聴されているそう。ピンク・フロイドとか。
オーディオマニアの中でロック中心というのはどちらかというと少数派だが、音のきつさを感じるとしたらクラシックよりも顕著のはず。そうしたロックで感じたきつさを丁寧に取り除いていったら、今回のように来訪者がクラシックを聴かせてもらったときに意外なくらいのまろやかさを発揮した・・・みたいな一因もあるのだろうか。
あとは、部屋も影響しているのかもだが、響きが豊か。
最初に、ジブリ映画「ゲド戦記」の「テルーの唄」を聴かせていただいたが、その時の自分が直感に任せて口にした表現が「響きが能動的に鳴っている」。大昔のhijiyan邸のように背後から回り込んでくるような感じでもなく、極めて感覚的な感想だが、ごく一瞬ワンテンポ遅れてある程度の質量を伴って耳に届くというか・・・。
ごめん、他人からするとハァ?な表現ではあるが、正しい正しくないは別として、自分の頭に浮かんだ感覚を言葉で表現するとこんな感じだった。
そんな感じで、自分やTAO1975さんの持ち込み曲を楽しませていただいたあとは、same-bbmさんの普段聴かれているロックなど(自分たちにとっては)新鮮な曲をご披露いただき、お約束の「Hotel California」。やっぱり来たか(笑)。
このシステムでこの曲を流さない手はないよね。この曲を大きなお部屋と大型システムで聴くのはhidetarou邸以来か。我が家では絶対に到達できない次元の迫力と爽快感!

今回は写真に収めなかったが、スピーカーや部屋だけでなく、ちょっとしたスタンドやテーブルなどもDIYされており、DIYを中途半端にかじっている自分的には、オーディオだけでなくそうした点も大いに楽しめた。カノン5Dさんとかが見たら狂喜、というか意気投合しそう(笑)。
それ以外にも、各自のオーディオの馴れ初めとかの雑談でも大いに盛り上がり、あっという間の数時間だった。
same-bbmさんはしばらくはお仕事が忙しくなりそうとのことだったが、落ち着いたら相互訪問をご希望されておいでなので、TAO1975邸と拙宅のハシゴとかでまた茅ヶ崎にもぜひおいでください。
same-bbmさん、今回はありがとうございました!
