5/17(日)は、harubaruさん、E川さんとの3人でnissy邸にお邪魔した。

前回
(これ以降もお邪魔はしているが、最後に日記ネタにしたのはこの日)
久しぶりなので、改めて機材の紹介をしておきたい。
音楽再生用PC:
自作Linuxサーバー
※音楽データはNASに別途保存とかではなく、この中に入っている。
また、「HQ Player」がインストールされたPCが別室にあり、そちらとroonを連動して動作させているとのこと(多分)。
下にある4つのLEDが点いている筐体は電源部。

CD/SACDプレーヤー:
エソテリック X-01 Limited
※今回は使用せず。

4kブルーレイプレーヤー:
OPPO UDP-205
※今回は使用せず。

D/Aコンバーター:
HOLO AUDIO MAY(LEVEL3 KTE)

(電源部)

プリアンプ:
アキュフェーズ CX-260

パワーアンプ①:
LINN AKURATE 4200

パワーアンプ②:
LINN C5100
※今回は使用せず。(リアスピーカー用だったかな?)

スピーカー:
ソナス ファベール Venere S(ヴェネレ・シグネチャー)

あとは、自作のクロック装置や、それの自作電源や、仮想アースなど。



前回の訪問記から実に17年近く経っているので、当然と言えば当然だがほとんどの機器が変わっている。
変わっていないのはCD/SACDプレーヤー(X-01 Limited)と、パワーアンプ②(LINN C5100)くらいだろうか。
あと、アナログは引退されたとのこと。
悩ましいのがSACDのマルチチャンネルで、今お使いのアキュフェーズ CX-260のような、良質なマルチチャンネルプリアンプは絶滅危惧種なのだそうだ。
今だと、マルチチャンネルSACDプレーヤーからHDMIでAVアンプに接続して・・・という形が一般的だが(そもそもSACDマルチチャンネルがもはや一般的ではないが・・・)、AVアンプだとどうしてもクオリティ的に厳しいとのこと。
アフターサービスには定評あるアキュフェーズだから、当面は今のCX-260で大丈夫かもしれないが・・・。
で、試聴。
AVやSACDマルチチャンネルなど、わりと幅広いフォーマットに対応しているnissy邸だが、今回はPCオーディオをメインに聴かせていただいた。
聴かせていただいた印象は、とにかく癖のない綺麗な音!
音の定位や立体感等については、聴かせていただいた位置の関係もあり、今回はあまり聴き耳を立てなかった。
ただそれ以上に、どこかの帯域が耳に付くことがまったくなく、ストレスなく、滑らかに出る。
とにかくそれが素晴らしかった。
Kelly Sweetの12曲目「je t'aime」や14曲目「nella fantasia」なんかは、どんなに声を張り上げても絹のような滑らかさを保ち、耳も痛くならない。

(超余談なのだけど、今の彼女は結構見た目も音楽性も変わりましたよ、とのnissyさんのお話だったが、画像検索したらお茶吹き出しかけた。(自分が勝手に抱いていた)可憐なイメージはどこに行ったw)

Stereo Soundから再版されたというドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」なんかは、11.2MHzの超ハイレゾ音源ということもあるのかもしれないが、各楽器の細かな描写がとにかく見事だった。
また、低音についても、量感的には多くないが、引き締まって心地よい。
途中でとある部位を交換して音の変化の検証がされたが、この低音は特に変化が分かりやすいと感じた。

ここのお宅はPCオーディオがメインなので、再生する音源のアップサンプリングはかなり柔軟に行える。
この日も、DSDならDSD1024、PCMなら705.6kHz、などといった自分は聴いたこともないような超アップサンプリングで聴かせていただいた。
ただ、当たり前と言えば当たり前だが、アップサンプリングをする/しないでは意見が分かれ、例えばE川さんはあまりしないほうが最近はお好みとのこと。nissyさんご本人は、ある程度アップサンプリングして聴かれることが多いようだ。
自分はどうかな・・・。以前は当時使っていたDACの機能でDSD256に変換して聴くことが多かったけれど、DACを替えてその機能が失われてもあまり不満はなかった。ただ、アップサンプリングした音の雰囲気は今聴いても心地よい。
アップサンプリングしたほうがいいかどうかは、結局はソースごとと言ってしまえばそれまでだけど、実際問題それはそれで面倒だし。
ある意味永遠のテーマかな(^_^;
次回お邪魔する機会がありましたら、今度はぜひX-01との比較もさせてください!
今回はありがとうございました。
