えらい前になってしまうが、
8/1(土)はnissyさんのお宅にhijiyanさんとお邪魔した。
レポが遅くなり、大変申し訳ありません!
nissyさんのシステムは、ぽんさんらと同様の
いわゆるリビングオーディオ。
L字型に並べられたソファーも座り心地がよく、
いい音を聴きながらまったりご飯が食べられそう。
また、今流行りのPCトランスポートに凝っておいでで、
構築に一区切りがついたとのことで今回お呼びいただいた。
ただ、PCトラポだけでは客観的な音の比較が出来ないとのことで、
普通の専用プレーヤー(ESOTERICX-01Limited)もお使いになっている。
PCトラポのプレイヤーソフトは、あまり使われていない(?)
winampやsamplitudeをお使いになっているのが特徴。
なお、PCトラポとは別に作業用PCもあり、
CDリッピングはこちらで行っている。
で、試聴。いろいろあったので箇条書きで。
・前哨戦として、作業用PCとX-01という
ある意味いじめ的な比較(笑)。
→空気感や細かな音の表現力でX-01の圧勝!当たり前だ。
・続いて、PCトラポとX-01の比較。
→これは、先ほどの「優劣」は感じない。
そもそも、X-01とは鳴り方がちがう。
個人的な感触では、PCトラポはやわらかくも写実性のある音が魅力。
一方、わずかな付帯音を感じたり静寂性がもう少し欲しかったり。
hijiyanさんはPCトラポのほうがお気に入りだった模様。
自分も、リビングで寛ぎながら聴くのであれば、
断然PCトラポだろう。
写実性があるためか、フェイキーではギターとヴォーカルの
分離もはっきり分かり、ギターのアタック感もある程度
音量を上げると一気に出てくる
(ボリュームの大小でここまでニュアンスが変わるのは
結構珍しいかも??)。
・「PCトラポ内」の比較試聴として、
2Lとかいうサイトからダウンロードした同じ楽曲の
異なるフォーマットでの比較。
→24bit/192kHzでは空気感が豊かになるが、16bit/44.8kHzでは
音のカッチリ感が魅力(人によっては多少のキンつきも感じるか?)。
このカッチリ感はI井さんのシステムを髣髴させる。
単純に、高品位フォーマットだから100%優位とは限らない。
むずかしいのぉ。
・同じく、winampの176kHzアップサンプリング機能の検証。
→こいつはとても優秀で、kellySweetの曲では
ノーマルのsanmplitudeでは分が悪かった。
細かな音の描写や立体感でwinampに軍配!
といった感じでいろいろと試聴していたが、
途中でhijiyanさんが
「よく聴こえる曲とそうでない曲の差が大きい」
とのコメント。
そこで、持参されたお約束のPAA3で測定した結果、
低域がかなり山あり谷ありであることを発見。
と言うか、何でこんなことに気付くのよ(笑)!
この低域の暴れは、間違いなく設置条件的なもの
(実際、暴れはリスニングポイントでの測定で、
スピーカーの目の前での測定では暴れは皆無だった。
この2通りでの測定自体、自分的には目から鱗だったりする)。
ただ、リビングオーディオだけあって好き勝手には
設置見直しが出来ないのが辛い。
とりあえず、後日スピーカーの設置位置の見直しをしてみます
とのことでその日は落ち着いた。
奥様の許可さえ下りれば、でっかいテレビの置き方も
見直せるのだけど(泣)・・・とのお言葉が印象深い。
そんなこんなで、新鮮な検証を続けているうちに
いい感じの時刻になり、解散。
今回思ったのは、X-01にも渡り合えるPCトラポの
完成度の高さももちろんだが、X-01でもPCトラポでも
システム全体として「平均的」という印象が強かった。
今まで、パイ乙さん宅みたく、どんなジャンルでも
そつなく鳴らすシステムはいろいろ聴いてきたが、
なぜか今回は最もそれを強く感じた。
冗談抜きでニューガンダム並である。
今の自分ではそう感じる正体がまだよく分からないが、
次回お伺いする機会があってやっぱり同じように感じたら、
もう少しこの辺りを掘り下げて聴いてみたい。
nissyさん、hijiyanさん、
今回はありがとうございました!
ちなみに、オーディオとは全然関係ないことだが、
今回初めて先方のお宅に自転車でお邪魔した。
いいねぇ!お金はかからないし健康的。
だが、この炎天下&殆ど寝ていない状態であったため、
途中で・・・・・・
えっと、遅れてすみませんでした(汗)。


