久しぶりに秋葉原徘徊 | くさもんのブログ

くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

4/29(月・祝)は、ゲーム仲間のうりゃさんと秋葉原を散策した。


うりゃさんには、何年かに一度、こちらの一方的な気まぐれかつ思い付きでゲーセンや秋葉原徘徊にお付き合いいただいている。
前回は、立川方面のゲーセン「WILL」にお付き合いいただき、あれから実に5年ぶりとなる。

相変わらず呼ぶだけ呼んで何をするか全く考えていないので、
ひとまずはゲーセン「HEY」で集合してゲームに興じ、
食事に行き、
オーディオを含めた幾つかの買い物に連れ回し、
他のゲーセンも覗いて、
またHEYに戻り少し遊んで解散
・・・みたいな流れだった。

お買い物は、オーディオ関連ではコイズミ無線でYラグや丸ラグ(という呼び方でいいのか?)を買い込んだくらい。



ゲーム関連では、BEEPでゲーム筐体本とかいうのが幾つか出ていたので、勢いで全種類買い込んでしまった(このとき店頭にあったのは18種類)。



それにしても、今回のHEYは楽しかった。
最近はゲーセンから遠のいており、ましてやHEYのように新作が入るゲーセンにある程度まとまった時間留まるのはそれこそ数年ぶりだったので、自分にとっては初見のシューティングゲームが幾つかあった。

①怒首領蜂最大往生 EXALABEL
(どどんぱち さいだいおうじょう イクサレーベル)




→十数年前に出たゲームの再販版なので、純粋な新作ではないけれど。
ただ、今風の解像度に書き換えられた画面は快適だね(XBOX360版ですでにそうだが)。
サウンドも変わっていた気がしたが、ゲーセンの喧騒の中ではよく分からなかった。

②アカとブルー




→きちんとルールを理解しなかったためか、よく分からず2面くらいで終わった。

③東方電幻景




→自分にとっては「東方紅魔郷」以来の東方シリーズ
(正確には二次創作品)。
ものすごい弾幕だったが、紅魔郷のLunaticモードの狂った弾幕に比べればまだいける。
面白かった。

④超翼戦騎エスティーク




→今回はまだ開発段階で、4面までの無料試遊台。
ファミコン向け作品とは思えないくらいのクオリティ(見た目もゲーム性も)で驚いた。
製品版が楽しみ!


楽しめたというのは、新作が遊べたことのほかに、最近の自分の中では比較的調子が良かったこともあるのかも。
超翼戦騎エスティークは初回で4面クリアできたし、東方電幻景も(実質的な)初回で5面ボスまで行けた。

よく、「スポーツで身体を動かすと気持ちいい」とか言うけれど、自分はそういうのを一度も感じたことがない。
その代わり、シューティングゲームで発散すると心地よい疲労感と充実感がある。これはほかのどんな娯楽や快楽でも味わえないものだが、それを数年ぶりに味わえた。

やっぱりシューティングゲームって最高!
なんていう感覚があったことを久しぶりに思い出せたのが、うりゃさんと再会できたことと並び、今回一番の収穫だったかもしれない。



うりゃさん、今回もいろいろ連れ回してしまいすみません(汗)。
またお付き合いください!