到着したのが遅かったのとご自宅の用事があるとのことで、nissyさんは2~3曲だけ聴かれてお帰りになった。
わずかだったが、現状のクソ音をご確認いただけてよかった。
その後はたくみさんとふたりっきりで甘いひと時を過ごしたわけだが、自分と同じ2S-3003をかつてお使いだったということもあり、ちょっとドキドキ。
しかし、そこそこは楽しんでいただけたようだった。
中でもやはりヴォーカルの質がお気に入りらしく、持ち込まれたCDによっては、歌い手がマイクと口との距離を意図的に近づけたり離したりする技巧がよく分かるとか、ヌシの自分でも気づかないような細かな点に感心されていた。
自分に言わせれば、そんなのすぐ気づけた巧さんのほうがよっぽどすごいわ(汗)。
ヒュー・マセケラ ホープ
しかしこのたくみさん、デーさん邸でも思ったが音楽の造詣が本当に深い!!
持ち込まれたCDも本当にいろいろな国/ジャンルのもので、それらCDについて単に曲が好きというだけでなく、アーティストの背景的なものまでしっかり把握されている。
本当に広くて深い。
ちなみに、上述のホープのほかに、今回持ち込まれたCDの一部はこんなの。
・セルジオ・メンデス Brasileiro
ブラジル音楽というのを初めて聴いたけれど、誰でも想像がつくような終始陽気な雰囲気♪
入門用としても適しているかもしれない。
・ルーサー・ヴァンドロス 2003Live
その透き通る歌声からか、独特の爽やかさを強烈に感じた一枚。
でかいホーンシステムで大音量で聴いたらさぞかし気持ちいいだろうなぁ。
・佐藤鈴木田中 ハレの日
とりあえずユニット名に吹き出した(笑)。
ユニット名が強烈すぎて演奏をあんまり覚えていないのだけれど(汗)、個性的かつ王道というめっちゃ抽象的な印象は強く残っている。
アコーディオンの音ってあまり聴いたことなかったけれど、思ったよりなめらかな音。
録音も比較的よく、オーディオ的にも面白い一枚。
・あうん ときはなつ
今回最も謎すぎる一枚。
ヴォーカルの歌い方がとにかく独特で、歌詞を千切れちぎれに発するというか。
独特の中毒性があるので注意(笑)。千切れちぎれの発音に込められたニュアンスをオーディオシステムでどこまで引き出せるか・・・なんて考えると、オーディオ的にも案外おもしろい??
・さだまさし 親展
若いころは、こんな前髪が後退したおっさんの何処がいいんだとかずっと思っていたが、歳をとるにしたがって魅力的に感じるようになってきた。
って、このCDに対する一言じゃないな・・・。
このように、ジャンルを選ばす多種多彩♪
こうしたキャパの広さから、聴きかたとしては、そのシステムに合う、言い換えればそのシステムの良さが引き立つようなソースを自然に選ばれているように思えた。
上記のように今回はヴォーカルものが多かったみたいに。
敢えて苦手と思われるソースを再生して粗をあぶり出し、招待側がキレるのを必死にこらえて(笑)対策を論じ合うのもオフ会の醍醐味だけれど、相性のいいソースにひたすら聴き入るのもまた楽しい。
自分も意外とこれに近いパターンが多いけれど、それは単に検証がめんどくさいからで、たくみさんの場合はオーディオ以前に本当に音楽がお好きだからこうなっている気がした。
5年以上前にたくみ邸にお邪魔し、そこの2S-3003のすごい音を聴けたおかげで何かが吹っ切れ、直後からエッジの張り替えに始まるバカ改造に勤しむようになった自分。
いろいろやりました、途中で誤ってトゥイーター割ったりとか・・・・・・・・・orz
そんな自分としては、たくみさんにそこそこいい音といっていただけたことは、正直かなりうれしい。
同時に、圧倒的な知識を前に、こちらももっとオーディオ的・音楽的に造詣を深めて濃い会話ができるようにならないとなー・・・とも感じ、鼻伸びと自戒が交じるとてもいいオフ会だった。
今回は遠路はるばるありがとうございました。
近所の蕎麦屋で私たち地元の人間以上に詳しい湘南の飲食店知識を披露して、そこの若大将を驚かせたのも面白かったです(笑)。
あと、クソ暑い室内でタオルで汗ぬぐいながらの試聴となりすみません(汗)。
鵠沼の集いのついでなど、また是非いらしてください!
ハレの日/佐藤鈴木田中

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