今日の記事は私の頭の中と同じで、ブツブツの細切れです(^ ^;
それでも、書き終えた2つの記事を削除しました。
家から見えるキジ
3月末の記事にキジが近くまで来ていたと載せましたが、その後は麦が急成長したので、キジの声は聞こえても姿は見えないものと諦めていました。
ところが先日、2階の窓から姿が見えたのです。
と言っても草の陰に顔が見えただけですが、子供の頃から馴染み深くて綺麗な大きい野鳥が身近に見られることは嬉しいものです。
画像では体の色は分かりませんが綺麗な鳥ですよね。
因みに私が食べた野生の生き物の中で、一番美味しいと思ったのがキジです。
何と言っても独特の風味が魅力ですから、他の具はジャガイモだけのキジ鍋が一番です。
蟻にコーヒー滓
洋ランの中で私が一番好きなデンドロビュームは、茎から蜜の様な透明の甘い粘液を出すことがあります。
(胡蝶蘭の葉の裏にも出ることがあります)
先日はそれに惹かれてなのか沢山の小さいアリが登っていたのです。
害は無いとしても気になるので、茎を揺するなどして落としてから、乾かしておいたコーヒー滓を鉢掛けの下に撒きました。
アリの忌避剤としてコーヒー滓が役立つのは既に何回も確かめてあります。
すぐに近寄れなくなるのではなくても、数日後には巣を放棄して居なくなった例も有ります。
昨日ネットで検索したら、アリが尻から出すフェロモンの匂いがコーヒーによって分からなくなり、通って来れなくなるとありましたが、それだけではないと思います。
通えないのなら近くに居るはずなのに、短時間で居なくなりましたからね。
コーヒー滓はナメクジ除けにもなるとか、生ゴミの消臭効果も有ると言われますから、コーヒー滓が出るお宅では、捨ててしまわずに乾燥して利用されることをお勧めします。
くっついていた山芍薬の実
昨日の記事の、くっついて離れない山芍薬の実ですが、どうしても気になって、先端部を両手の指でソッと摘まんで開いてみました。
待てないのが草木庵なのですよね(^ ^;
すると、プツンという小さな抵抗だけで素直に開いてくれたのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/15/kusakian/14/8b/j/o0810108015448909219.jpg?caw=800)
やはり、あの粘液で先端の近くがくっついていたのですね。
念のために言っておきますが、こじ開けたのではなくてソッと優しく開いたのですからね(^^)/
既に種の小さな膨らみが見えますから、これから成熟して開いて見せてくれることを期待しています。
今日もご訪問下さり有り難うございました。
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