多々良沼公園へ散歩に | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

この記事が下書き保存されていたとは思わず、確認もしなかったので投稿が遅くなりました(^ ^;

太りすぎたらしい妻は、多々良沼公園へ毎朝散歩に行くようになりましたが、昨日は私も一緒に行ってみました。

以前、散歩中の若い夫婦が外国人のグループに襲われて、旦那さんは怪我を負い、奥さんは性的暴行を受けた事件が有りましたが、今は散歩の人が多いので、妻が1人で行っても不安は無いようです。

車を美術館の近くの駐車場に駐めて、沢山の彫刻が置かれた「彫刻の小径」と呼ばれる松林の中ではなく、外側の舗装された道を歩いてみました。

すると驚くほどの綿毛が飛んでいて、マスクをしてないので吸い込みそうで、手で口を押さえて歩きました。

その綿毛は地面にも大量に溜まっています。
 

どの植物なのかと思ったら、大木があちこちに有るのでした。

名札が無いので今まで分かりませんでしたが、ドロノキ(ドロヤナギ)のようです。


久しぶりにメインの広い駐車場よりも奥の広場まで行くと、掲示板に可愛い折り紙が飾ってありました。


ところが、その横に貼って有ったイベント予定表を見た妻が『曜日が違うけど…』と言うのです。

良く見ると2年前のもので驚きましたが、管理の仕方が理解に苦しみます。

広場の一部では「青空ヨガ教室」が行われていました。

見ていると大した動きではないように思われましたが、1時間のコースですから運動量は大きいのでしょうね。


大きい広場を一回りして、帰りは違う道を歩いてみたら、スイカズラの花が咲いていました。

 

以前は車からもコオホネが咲いている水面が見えた池も、芦が茂って残念な様子になっていました。

でも、(ガマ)の穂が見えました。

良く目にする茶色い穂が、この様に白い綿毛のようになるのですね。

この白い綿毛が、童話の「いなばの白兎」で、皮を剥かれた白兎が大黒様に言われて包まれたというガマの穂だと納得です。


池の奥の方には黄色いアヤメが見えました。
 
他にも画像など色々載せてみましたが、長くなるのでボツにしました。
投稿した内容も大したことはありませんけど(^^;


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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