私のスマホは一昨年の８月に、それまで使っていた機種の故障のために「補償サービス」で提供された物で、使っていた機種よりも新しい機種でした。
でも最近は充電の消耗が早くて、特に写真を撮ると消耗が激しいので、外出先で写真を撮れなくなってしまいます。
これでは困るし、前の機種の分割払いが３月で終わっているので、思い切って買い替えることにしました。
でも、今までは高機能な機種を選んでいましたが、映像や音質には関心が無いし、恐ろしいばかりの価格に手が出ず、中堅機種の「AQUOS sense７」にしました。
これしか無いと思ったので、手帳型のケースもAmazonで先に買っておきました。
AQUOSを選んだのは、前回の補償サービスで機種が替わった際に、それまで使っていた無料版（スゴ得コンテンツ）のATOKに登録していた「登録単語」と「定型文」がそのまま引き継がれたのが嬉しかったのです。
XPERIAでも「スゴ得」は使えるでしょうが、ATOKに対応しているとは限りませんものね。
機種変更の度にユーザー辞書に登録し直すのは、ガラケーの時からの悩みだったのです。
長いパスワードやメールアドレスなども「定型文」に登録しておけば入力ミスなど有りません。
ただ、ショップで受け取った時に入力画面を確認したら、入力方法を選択するアイコンが無くて、ショップのおねえさんが設定してくれたのが助かりました。
画像やメールなどはショップで転送（有料）して貰いましたが、アプリは自分でインストールして下さいと言われました。
ところが、家に帰ってから画面に「元の機種と接続してデータを転送してください」のような表示が出ていたのです。
で、ＵＳＢケーブルで接続してアプリだけを転送するようにしたら、全部がインストールされて、ウイルスチェックもされました。
ただ、前回は全てのアプリが画面に並びましたが、今回はリストの中に表示されて、自分で「ホーム画面に追加」をしなくてはなりませんが、少しづつ画面を整えるにはその方が好都合です。
右は作業中の新機種の画面ですが、手間の掛かる作業です。
左が旧機種ですが、こんな風にアプリやショーカットが入ったフォルダーが、３つの画面に並んでいるのですからね。
しかもブックマークは転送されなかったので、ボチボチ作業しなくてはなりません。
嬉しいのは前の機種では横に４つしか並ばなかったのが、画面は小さくなったのに５つ並ぶので使い易くなります。
興味の無い方には退屈な記事で失礼しました(m_m)
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