PPバンドの不思議 | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

一昨日は妻では大変だろうと、息子が山菜を刻んだり茹でたり、すぐに食べられるようにしてから帰ったようです。

アパート住まいを始めた頃は調理など満足にしなかったらしいのに、山登りをするようになってから変わったようです。
これでは嫁さんは要らないでしょうね(-.-)



私は段ボールや古新聞を資源ゴミに出す時にPPバンドで縛りますが、最近まで使っていたバンドは滑りが悪くて困りました。

普通はこのように手前側のバンドを押さえて、余った方を手前に引っ張れば締まりますよね。
変だと思われてもそうなのです。
 
ところが何故かこれでは締まらないので、ストッパーを指で押さえたりしながら、1巻き(100m)が終わりそうになるまで使いました。

売られているバンドは巻かれていて丸くなる癖が付いていますから、縛る物に対して自然に巻き付く形にするのが普通ですよね。

ところが、まさかと思ってバンドの両面の感触を比べると、裏面の方が微妙に滑らかに感じたのです。
もしかすると方向性が有るのかも知れません。

試しに裏返しにして縛ってみたら普通に締まるではありませんか!
大量生産の工業製品なので逆巻きにするなんて考えられませんが、中国製なので有り得るのでしょうか?

私も早く気が付けば良かったですが、今回同じ店で買ったバンドは大丈夫でした。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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