蛍ツワブキ その後 | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨年の夏に買った斑入りのツワブキ 蛍ツワブキですが、購入時はこんなに小さいポット苗でした。



帰って来た妻に「あの小さいツワブキは何?」と言われた小ささだったのです。

でも14.5センチの鉢に植えたら「器に合わせて育つ」と言われる通り、今では鉢を覆う程に育ち、葉の幅は9センチになりました。





こちらは購入した株の根元から少し離れた所に出ていた、ホントに小さかったものを株分けして、その後鉢も大きくしたら、親の株と同じに9センチの葉になりました。




ただ、窓辺に置いたのが悪いのか、親株だった方は葉焼けしたようになって、幾つか葉が落ちてしまいました。

まだ焼けた葉が有るし、元々購入した理由が玄関脇の日陰に植える為だったので、地植えにすることにしました。

但し、玄関脇では日当たりが悪すぎるので椿の横に植えました。



翌日の画像ですが、地植えにしたら急に葉の勢いが良くなった気がします。

従弟のお墓をお参りした時に、お寺の庭に同じ蛍ツワブキが植わっていて、葉が団扇ほどの大きさになっていました。

我が家の庭は日当たりが良くないので、あれ程にはならないと思いますが、せめて花が咲ければと思っています。

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昨日の夕方デッキで飲んでいる時に、先日薔薇をあげた子が挨拶をして、薔薇が駄目になったと言うので、赤とピンクの薔薇を切ってあげました。

でも、その時に言われた言葉にショックを受けたのです。

お爺さんは花が好きなんですか?って・ ・ ・

確かに今は前の方の髪はゴマ塩ですよ( -_-)

でもねぇ、勇介や風花や、最大限許して娘と妻が「じいちゃん」と呼ぶのは、風花たちの祖父だからであって、爺さんだからではありませんからね!

帰って来た妻に話したら誰が見ても爺さんなのですっ!と断言されました。

同じ年代の女性のブロ友さんたちは、一部を隠したのが多いブログの画像ですけど、お婆さんには見えませんし、ウチのばあさんだって「お婆さん」と呼ばれたらショックだと思いますけどね。

妻に言わせると、オジサンと呼ぶのは自分の父親の年代までなのだそうです。
それなら、私だけが爺さんではありませんよね?


でもなぁ・ ・ ・ショックな言葉だったなぁ( -_-)


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