今まで、先の株価の動きはCME日経平均先物の動き準拠だったように見受けます、が、トピックス準拠の場合もあります。
トピックスは「下がったら買いなさい」っていう買いサインのままなんですが、CME日経平均先物が「上がったら売りなさい」になって帰ってきました。
アメリカ株価はエヌビディアによって、ナスダック・S&P500だけが強い相場になっていて、エヌビディアが指数構成銘柄に採用されていないものは、だめです。
それが現在の株価です。
過去、この骨みたいな週足になっていた時って、下がりもせず上がりもせずヨコヨコが長かった気がします。
これからも5月から続く値幅のヨコヨコ相場、ってことなんでしょうか・・・。
7月までネタが無く(日本は、前年度比で第1四半期は輸出企業の利益はプラスなはず、訳・ハイパー円安の昂進)あとひと月ヨコヨコかな?と思います。
もうFOMCも何もないので上がるにも下がるにもきっかけがないです。
その上、既に結構な数の海外ファンドは夏休みです(場合によっては7月初めに売ってから夏休み)。
個人だけが、SNSにと共にあり「わっしょい わっしょい」っていう状況なので、エヌビディアが下がることはなく、ナスダックとS&P500も堅調と素人なら予想して残るはずです。
今からエヌビディアをレバレッジで買っても、レバナスを買っても勝てるんじゃないかと思っています。
・・・しません。
全世界資金の集中投機、梅雨の最後の大雨みたいに集中してマネーのが降るんだろうな、いずれからっと晴れてマネーは止み、マネーは大河を流れくだって最初に抜けた大金持ち各位のところへ行くんだろう。
あと何か月続くのかなー?