金曜引けの日経平均プロファイルです。
数字は高すぎです。
特にPBRから見て高いです。
でもバブルならもっと行きます。
今年の安値は12月25日過ぎに来るっていう2018年型の可能性ゼロじゃないですね。
オイルマネーの大口や、長期に投資している勝ち組投資家は先週終わって出て行きました。
彼らは普通の相場として見ているんだと思います。
これから先株価が下がった時すぐナンピンするのはやめた方がいいと思って自戒します。
リーマンの後信用組が無限ナンピンをして株価が全く上がらなくなったのを思い出します。
空売りが増えるなら望みがあります。
今週は楽天4.3倍ブル投信が利確してきますね。
かなりボリュームのある投信のように思います。
いずれにせよ買うならエヌビディアが上がってくるまで待った方がいい。
(まだ日経平均がエヌビディア準拠ならばの話)
罫線で占う方が終わったチャートと言っていますが、私のチャート占いだと買い継続です。
日経平均の日中足は、まだ下がったら買いなさいのままです。
夜間チャートであるCME日経先物は、上がったら、売りなさい です。
上がったら売りなさいは無かったので、久しぶりですね。
先月は「週明けは、デイだったら寄りで指数を売りなさい」っていう月でした。
ですがもっと長い単位では「下がったら買いなさい」でした。
追記・今日経平均を上げるのに使われるアドバンテストを見てみたら「強い利確売り抜け」柄でした。
3週前の終値を下回っている。
これって「上がったら売りなさいね」っていう柄です。
4月下旬から5月第3週の間に、企業が次期決算見通しの中で5~10%程度のEPS増加で予想をだしてきたとしても、現在株価ならPERが高いです。
EPS10%以上増加はハイパー円安のときだけ起こると思っています。
バブルじゃないのかなあ。
普通なのかなあ。
普通なら終わりにゃ・・・。
世界が問題です。
ドイツ、中国、イギリスを見ると、次期今年より浮かれた相場予想にはしづらいです。
ヨーロッパはテクニカルリセッションです。
中国は庶民がデフレです。
アメリカの逆イールドは来年解消します。
基本的にアメリカの政策金利の1番初めの利下げの時に、保守派は全部売り現金化します。
金持ち歴が超長く、資産保全をするノウハウが身についているからです。
利下げ後、資産運用ファンドや証券会社は「今回は違うのでソフトランディングがうまくいく、まだ上がる」って言いますが金持ちは全くいう事は聞きません。
庶民しかいない市場で投機筋は上下動させて時々高値更新できるけれど、上がりづらくなります。
日本は4月からやっと給与によるインフレが始まります。
円がしっかりしていた場合、購買力が、過去10年ではじめて増える段階に来ます。
円が賃金を上回って安くなり、屑通貨化が進めば、賃金上昇を打ち消しますから、元の木阿弥です。
銀行が海外に振り分けていた債券投資を日本回帰するなら、金額は大きいのだろうか?(知らない、規模を)。
日本回帰で円を買うようになったら、ほぼ最大だった円売り投機のポジ解消で5円以上は普通に動きます。
お金の価値を薄める操作は続けるんだ「国債買い入れ6兆円」ハイパー円安にならないといいにゃ・・・
ここ迄手の内を公表していて現在147円にしかならないって・・・140円位になったらどうなのよ、それでも超円安のままだわ。
どうなるか全くわからないです。
今日からしばらく「彼岸底」っていう言葉を耳にするんじゃないかと。
追記…先物が買っているんじゃないかって。次の記事で書いたんですが、マネックス証券の表示のミスのようで、先物も現物も売り抜けです。若干現物の売りが強いです。
気が付くまで1時間かかりました。
初夏の株価の王様ダイキンが…200万一気に買えない
増収増益でこれ…次年度100周年
今日の作業…PBR1倍以下の輸出企業をあきらめて売る
金曜買った銘柄を損切する
以上
ダメですね・・・
にゃんこにゃー銘柄、バブル風に上がった時、上らなかったのに下がるときはつれ安です。
今年の難易度は高いです。
下げ止まっているので、デイの皆さんが引けで売りを買い戻し上げてくるんじゃないかな?って思って見ています。
ただ明日、もしくは後場、今下がっている実態を見たサラリーマンが、1月4日から買った新NISA現物を利確に動くんだろうと思います。
現時点で十分上がっています。
それが終わったら一体どうなるの?
新たな投機筋が買ってくるのかどうか?
買ったらボランティアですよね・・・。
バブルじゃないのかぁ
信用の皆さんの評価益は金曜-3.6で見たことないくらい良い成績でした。
なので信用さん買い組の利確も進むと思います。
売り組さんは利を伸ばすはずです。
ま、いろいろ書いたけれどさっぱりわからないですね。