先物を見ていたら、1番下がったのは夜間の18時でした。
これ、オイルさんたちがヨーロッパマネーですかね?
アメリカさんは真夜中からですよね。
詳しい人に教えてもらいたいのですが、検索しても出てきません。
なので「こう考える人もいるんだ」程度に読んでください。
風説の流布かもしれず、あとで専門家の解説を聞いて、消すかもしれません。
ドル円はこの最安値がついてから、急に下がっているんです。
夜間雇用統計を警戒したというのもあるかもしれませんから決めつけは出来ませんが
米ドル指数は、日本円が動いたとき何かがあったわけじゃないし、日本国債もほぼ変化なしです。
日銀話なら、債券投機が動くはずですがそっちに何の動きもない。
普通に考えたら売り抜けたことで「円のヘッジ(ヘッジをすると円安になる)」を解消して(解消すると円高になる)出て行ったと考えますが・・・急に円が動いたので順張りアルゴがついて行っちゃったっていう・・・。
それ以外何かありますか?
中東オイルさんがものすごい買いだった・出て行くとき一気に出て行くのがオイルさんだ と報道されていました。
さらにヨーロッパファンド運用者(中心はオイルマネー)がインタビューで「売って出て行く、日本株はホールドしない(バフェットさんとは違う短期勝負命)」と答えていました。
私はエヌビディア株が買えない株だと思いますが、エヌビディア株=日経平均指数だとすると、日経平均自体がほぼもう買えないところに来ているのだにゃって感じますが皆さんはどうですか。
ただし日経平均が劇下げしても10%の株は上がり続けます。
毎回そうなので、個別株すべてがやられるんじゃないです。
とにかく第1弾は終了しました。
第2弾は分かりません。
ここ数か月はエヌビディア次第でした。
これからどうなるかは見当がつかないです。
にゃんこにゃーは、第1段劇上げにまったく反応しない非半導体系企業ホルダーで、ファンドに出て行かれても出て行かなくてもヨコヨコもしくは連れ下げという道を歩みました。
今年は投機の損もあり完全マイナスのままヨコヨコです。
金曜時点で年初比マイナス3万でした。
アメリカに関しては、債券ETFが下がってきていて、これが下がるうちは、株価暴落は無いです。
追記・持ち株の中でEDVだけ下がったけどあとは上がっていました。
TLT(長期債ETF)0.01%と誤差のうちです。
株から本当に逃げたら、債券のお値段が上がります。
6月以降それが起きる場合もあります。
日本円については3月のうちに144円を下回らなかった場合「世界の中の紙屑通貨」のままという厳しい状態です。
日本企業の本体の株売り抜けは、先週2年間のうち最高量となりました。
通常自社株買いがIRで発表されているので、3月末の自社株を買えない決まりの時以外買い越しです。
先週売り抜けだった、ので企業さん本体は株価に対しそういう判断なんだと思っています。
3月31日激安っていう株価はありませんが、3月19日激安って珍しくないですよね。
嫌な話
国別で昨年どれだけ株が上がった価格比較をユーチューブで拝見し、日本はベストテンに入っていました。
すべて「屑通貨の国(相手にはできない経済国)」ばっかりでした。
アメリカは入っていませんよ、もちろん。
トルコ・アルゼンチンが入っているのは当然ですが、その他は「この国の経済について考えたことが無い」ような対象外な国でした。
アジアでは「日本だけ」入賞(屑通貨国家)です。
屑通貨国家さんこんにちは。
日本はこんなひどい国になると10年前思っていた人はいるんでしょうか。
円は安くなっては「いけません」が、なる、と言っている銀行の方がいます。
屑通貨から抜け出すのは容易ではなく、先行きは暗いです。
何せ岸田さんが率いる自民党支持率の最後の砦がハイパー円安150円だからです。
円が売られ続ける現状は、今から新NISAを国内株限定にする変更でもしない限り、変更の見込みがないです。
3年前の円安は125円でしたか、岸田時代の円高は135円です。