日本株先物が調整に入りました。
いつ調整するのか?って思っていました。
「3月SQで出て行く予定の団体がある」と
あっちこっちで風説が・・・実際今週は風説に合わせ、現物も寄りから、利確の量がすごかったです。
ですが日経平均は金曜引けまで値が持っていたので「そうでもないのか」って舐めてました。
ほぼ指数投機での日本買いなので、出て行くとき(売り)が異常。
日本株現物がない夜間やってくる。
上がるときも全部夜間にしていましたので、これからも下がるのは夜間です。
これ、ドル建てですからね、それが下がってます。
ちなみに円が146円に突っ込んでいっていた時間帯、39200円程度で、粘っていました。
ドルレートのせいで、じゃないです。
そう解説している解説者は株を真剣にやったことがないと思います。
日経平均を作っている銘柄のエヌビディア事情です。
調整ですね。
エヌビディアはRSI14で、83を超えると下がることになっています。
多分今日夜中に、85を超えたと思います。
そもそも昨日83だったんです。
それで、今朝下がったという状況です。
日経平均がエヌビディア準拠ということで、夜間にしか日経平均の翌日価格が決まらないわけもよくわかります。
いつだってこういう事ではなく、今、こういうことになっています。
アメリカ市場は来週から短い「様子見」に入ります。
来週からの話題は「商業用不動産の債務不履行」と銀行対応に話が変わります。
逆イールド期間は、いい押し目を作るネタにしかならないです。
一応他の説も記録しますね。
米雇用統計、「ドルにとっては悪いニュース」-市場関係者の見方 - Bloomberg
失業率4%からは新規投資をしてはいけません。
超保守的な現物投資家は全部現金化します。
ただしあなたの銘柄だけは上がるかもしれないです。
10%銘柄はしつこく上がりますから。
今失業率3.9%
まだ「上がる時間帯」です。
来月この数字で粘る、もしくは下がる場合さらに上がる時間は伸びます。
にゃんこにゃーは昨日間違って買ってしまいました。
しかも相当下で待っていて、上って行かれて仕方なく当日の高値で成行買いするという、最も負けやすい投資家のすることをいつものようにしたんです。
愚か者ですね。