逆イールドは、また深くなる(上げ相場の長期化) | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家株価見学中

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超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。
株は「簿価」で計算することにしました、今評価損だからにゃ、無視します損を。

どこまで深くなると思います?

 

アメリカ10年債5年債は、利下げを織り込み3%台に下がっていき、政策金利が5.25+0.25%範囲なため、差が開き続けています。

「借入金利が下がってくるとき型チャート」で、Aiでも人間でも「買い判断・売りの損切」という過去データ。

なので私は2024年をたるんでみていて、「指標上明らかに天井」で売り利確するところなのに、ぼやーんと過ごしています。

 

小額しか投資していないから、減っても少ないから動かないっていうのもありますが・・・。

 

日銀さんが金利を正常化の道に進ませるコメントをすれば円がどうこうって心配している人もいますが、株自体がイケイケの2024年に少しの修正もできなかった場合、2025年にはトルコ化アルゼンチン化が決定します。

それこそ155円とかの超円安で泣きながらドルに全財産かえたら、ドル円がハイパー円安で180円になって「あの時変えておいたので今セーフ」っていうようになるので絶対困ります。

 

イールドカーブが下でふわふわし続けたら、売れば焼かれるの繰り返しで、株は売りの損切りの力で、買いで足並みそろえた時より上がり続けます。

それならば日銀がマイナス金利をゼロにしたって、日本株も上がります。

 

理屈はそうなんですが、実際どうなるかは、中国の台湾有事があるのかないのか問題もあり、予想不可能なのはいつものことです。

アメリカも裕福な層は何の問題もないのですが、都心部で働いてもお家が無い状況に追い込まれたりもしているようだし、移民政策によってサンフランシスコが町全体壊滅状態っていう話もあり、どうなんでしょう?って思いはします。

アメリカで、後払いシステムが150%増しで利用された今シーズンだそうで、比較的所得が高くない層がたくさん消費し、今の時期に買われたものの支払いは「春まで」でいいそうです。

ちゃんと払うのか?いや雇用が強いから働けば払えるでしょ、みたいな感じ?だそうです。

基本そういう話は、株の世界は一切無視です。

株って希望しか見つめていないのがすごいです。

 

日本は今、よそに比べたら絶好調なんじゃないかと思っています。

 

マイナス金利解除が1月だとは思っていませんが、記事内容が、今の日本を書いているなあって思ったので↓部分抜粋で記録します。

 

 

記事

途中省略