お腹いっぱい四国旅 ② | 工房銭亀の制作日誌

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亀と暮らして30年…、そんな亀に監視されながら あれやこれや制作しております。

四国旅の続きです。

 

鳴門の大塚国際美術館へ。

陶板名画美術館……、つまり名画のニセモノな訳ですが

入館料が前売り券でも3000円超え……!!

 

 

おばさんは元を取らねば精神で、じっくり観賞してきましたよ。

 

 

これ、名画なんですか?

笛を吹く少年とか種をまく人とかなら私も知っているのですが

 

 

これ名画なんですか??

白鳥の目つきが、なんかセクハラじみているのですが……

 

 

これ名画なんですか???

いつの時代にもお調子者がいるってことですかね

 

 

名画 「回春の泉」ベルリン国立美術館

 

解説:この回春の泉に入るのは女性だけである……、なぜなら男性は女性と接することで若返るからである……!!!

 

このように一つ一つ真剣に鑑賞した結果、5時間かかっても最後までみれなかった……、なんせ1000点以上あるので。

 

さて、鳴門と言えばうずしおです。

渦の道を歩いてきました。

 

 

これ うずしお??

 

 

そして鳴門わかめソフト。

これがわかめの風味たっぷり、色も綺麗な緑ではなくグレーのソフトクリーム。

まさしくわかめソフト。

 

その後徳島駅に出て、駅近の居酒屋でたらふく食べました。

ほんとはネットで調べた有名なお店に行きたかったのですが、満席で断られ、仕方なくふらりと入ったお店でしたが

どれも美味しく頂きました、

 

阿波尾鶏塩焼き、マグロの酒盗、阿波野菜の天ぷら、シマアジのたたき、鯛茶漬け、すだちサワーと梅酒……

 

もっと食べられましたが、予算の都合上 以上で〆ました。

 

余は満足じゃ。