四国旅の続きです。
鳴門の大塚国際美術館へ。
陶板名画美術館……、つまり名画のニセモノな訳ですが
入館料が前売り券でも3000円超え……!!
おばさんは元を取らねば精神で、じっくり観賞してきましたよ。
これ、名画なんですか?
笛を吹く少年とか種をまく人とかなら私も知っているのですが
これ名画なんですか??
白鳥の目つきが、なんかセクハラじみているのですが……
これ名画なんですか???
いつの時代にもお調子者がいるってことですかね
名画 「回春の泉」ベルリン国立美術館
解説:この回春の泉に入るのは女性だけである……、なぜなら男性は女性と接することで若返るからである……!!!
このように一つ一つ真剣に鑑賞した結果、5時間かかっても最後までみれなかった……、なんせ1000点以上あるので。
さて、鳴門と言えばうずしおです。
渦の道を歩いてきました。
これ うずしお??
そして鳴門わかめソフト。
これがわかめの風味たっぷり、色も綺麗な緑ではなくグレーのソフトクリーム。
まさしくわかめソフト。
その後徳島駅に出て、駅近の居酒屋でたらふく食べました。
ほんとはネットで調べた有名なお店に行きたかったのですが、満席で断られ、仕方なくふらりと入ったお店でしたが
どれも美味しく頂きました、
阿波尾鶏塩焼き、マグロの酒盗、阿波野菜の天ぷら、シマアジのたたき、鯛茶漬け、すだちサワーと梅酒……
もっと食べられましたが、予算の都合上 以上で〆ました。
余は満足じゃ。