今季も終盤ですが、「このプロ見るのまだ2回目だな」っていうのがちらほら・・・

・・・まあ、アレですよ、GPS出てない選手ですよ。酔いカメラの画しか出回らない試合は、ごめんなさいしちゃうんで、私。

見たことあるプロでも、ワールド仕様のカメラ&画質だと、「このStSqこんなに良かったっけ?」って、前のを見に行っちゃったり。ワールドに向けてガッツリ練習してきて、実際良くなってたのかもしれませんが。

GPSに毎年出てた選手が、アサインなしになっちゃって、高画質の画を見る機会が減るってのが、かなしいパターンですな・・・

 

 

 

  ジョセフィン

↓の記事の、

「すかさず褒められた」ほうの人です。

あっこがジョセフィン好きじゃないわけがない!10年前の自分と重ね見ちゃうのかな~とか、勝手に思ってましたね。

「緩急素晴らしい」とあっこが褒めていたSPのStSq、まさかの3位でした。SP PCSも公認PBです。

 

※後日の画↓


そうそう、フィン杯の時・・・

I want to enjoy this season~のくだり。 

翌月のヴォルヴォでさっくりミニマム取って、ワールドSPがこれですから・・・う~んジョセフィン。

ところで、滑走屋メイキングの序盤でReady or Not流れてなかった??あれ聞くとジョセフィン思い出しがち。

 

 

 

  クラコワたん

かわいい、かわいい、かわいいは正義(1枚目

FSは何やら意味深でしたよね。去年のネペラにて↓

 

今季、GPSで点数出なかったり、ユーロが「・・・」だったりで。最後きれいに終われて良かったです。

SPは北京五輪に出したセンチメンタルワルツⒸブノワ でしたが、リピート縛りに引っかからないようStSq変えてました。

そうそう、去年ちょっと驚いたのが・・・

一昨季昨季と継続プロだった某選手、StSqをいじらずに2季めをやってたんです。リピート縛り無視です。昨季前半が大変だった気配で、そこまで手が回らず、「もうStSq4取れなくていいよ」っていう割り切りだったんだと理解してますが。

毎年マイナーチェンジがありますからね。昔のプロ出してくる時はちょっと面倒ですね。

 

 

 

  ヨンユ

ほんそれ(ボソ
去年のネペラがつべにあるよ!StSqエモ爆発。

FSは「・・・」でしたが、全韓の時こういう話↓

が出たことを思えば、だいぶ浮上してきてるかと・・・

しかし・・・

ほ~んとに仲良いんですねぇ。アリサが復帰してヨンユが元気になれば二度おいしい的な。

アリサ、どんな感じになるか全然分かりませんが、まあやっぱり復帰してくるなら見たい選手ですね。エキゾチックな華!!!
 

 

 

  はな

ウインクが増えたようですが、笑顔も増えた・・・よね?

3A回避してコンボが詰まって・・・という展開でも、予定してたところでスパーンと笑うのは、本当に大事なことだと思います。

こういう言い方すると、計算ずくみたいでイヤですが・・・

「表情=PRを取るための手段」だと思いますね。「鳴ってるフレーズと表情が合ってない」とジャッジに思われるたびにPRが0.1下がります(?? PRの採点ガイドラインに、全身で表現って書いてあるし・・・

正直、去年のげんさんでの初見時、「むずそうな曲だな~」って思いましたよ。ただ、こういう曲だからこそ、演出としての笑顔をスパーンと入れることで、「PR的に何をやりたいか」が明確になるというのは、ワールドですごく感じましたね。

・・・という話と、SP PCS公認PBが出たことに因果関係があるかは、わかりません^q^
 

 

 

  もね

early group PCS
4CCFSが24番、ワールドFSが8番でした。5.02って言うと、3Sスルーしちゃったのと同じくらいの損害なわけで。

まあでも・・・

↑を見るに、実態に即した点をつけられた気がしなくもない??

てかJackie、激推しですよね。公式練習にて↓

 

スケアメにて↓

キャッチフットミスって泣いちゃってるよ😭

・・・そういや、ひとつ印象に残ってることがあって。

昨季の全ジュニFSのキスクラ、点数確認した後、小声で「おっしゃー」って言ったんです。インタの受け答えがあんな感じなんで、「頭の良いしっかり者」で通ってるんでしょうが・・・私的には「もね=おっしゃーって言う子」です^q^

てかこれも、

↑「っしゃああああああ」って言ってない?

ギャップ萌えってやつですね。
 

 

 

  3枠

21日にこんな記事↓が出ましたが、

そんなこともないだろうと思いましたね。

たいへんイヤな言い方ですが・・・SPの順位がもねより上だった選手の中に、今季国際大会のFSで高得点を取れてなかったり、波が激しかったり不安要素があったり・・・っていう選手が複数いたんで。

ルナヘンは、↓を読んでびっくりしてしまいました。

 

男子もですけど、「ケガしたり何なりで棄権しかけた」って話が、けっこう出ましたね。毎日毎日リスクを背負って、それでも練習して試合に出てくる選手たち・・・頭が下がります。

 

 

 

  3連覇

「大事な試合でノーミスして。かおちゃんまいちゃんすごいやろ」

・・・というのは、2021全ジュニのキスクラで、中野先生が他の門下生にかけた言葉ですが。

2017全日本で崩れず、

平昌では↑だったのに崩れず・・・

北京個人戦はSPもFSもPB、21~23歳でワールド3連覇・・・

ここまで来ると、先天的に「何か」持ってるんじゃないか、って思っちゃいますわ。

彼女がああいう感じでいることで、他の女子選手や、マスコミ関係者はいろいろ助かってる気がしますね。ありがたいことです。