ひろと
SPは胸熱でした。たいへん堂々としてらしたし、StSqでGOEゼロがなくなった・・・どころか+2が4人とは。
「中3そうたを想起させる鬼加速」ってメモに書いたんだ・・・(超後出し
↑「スケーティングは山本草太選手を意識しています」・・・そういうのもっとちょうだい!!!もっと!!!!!
たいが
SPの3Aを2本目に動かしたと思ったら・・・二度見案件。思わず全日本の画を見返してしまいました。SPと、FSの2本目の前、シニアの上位でもそんなにやらんやつ!
去年の全中は3Aなしで、その後のリリーカップが3A初成功だったんですかね。今回、FS2アクセル初挑戦で両方成功。1年でどんだけ伸びたんだ、っていう。
ジュニア1年目、中2で200点超えやがった・・・え、ジュニア1年目、で合ってるよね・・・??昨季全日本ノービス出てたもんな・・・
4S入れるとか抜かしよる((((;゚Д゚))))
中学生で200点超え
↑去年の記事に載せた表を更新しました↓
左から3列目に、当時の身長を載せました。
そうたは164~5cmだったと記憶してますが、違ったっけ?
青字は昔のクワドラ(2019年4月取材の記事)のプロフから拾ったんで、ざっくりな数字です。2020年以降は、フジスケ全日本への道の、全ジュニのpdfから拾ってます。過去プロやコーチ変更の履歴だけでなく、身長どれだけ伸びたかも分かるから、たいへんありがたい資料ですねぇ。
・・・とまあ、こんな具合ですから、たいがの何が一番気になるって、今後の身長の伸び具合ですわ。
りおは今年も全中出ませんでしたが、JGPFでは227.77。
だいやはJGPイスタンブールで207.17でした。
↑点数見てなぜか先生が爆笑するという。
ボーダー
↓全中男子SP18位(FS進出ライン)の点数
ヤバいってこれwwwwwww
全日本FS進出ライン・全ジュニFS進出ライン・全中FS進出ライン、18-19シーズン以降だと、今季は全部最高だったみたいです。おそろしや~。
てか、全中男子SP、滑ったのが55人って・・・多ない??ジャッジの腰がしぬ・・・
3AなしのTES
↑去年の記事で、「3Aなしで、ジュニアルールで、FS TESはどれくらい取れるのか」って話で、67くらいじゃないかということだったんですが。
SkatingScoresのSegment Total Queryで、今季のJGPSとユース五輪を見たところ、3Lzまでの構成でFS TES 68まで行ったのは
↑この2件のようです。
今季の国内大会のジュニア男子のFS TESを見ると・・・「3Lzまでの構成でTES60以上」は、数えるほどでした。
3Aなしで68までは行けるぞ!・・・と言いたいところですが、↑の二人、スピンとChSqが割と強めなんで・・・あれもこれもやんなきゃいけませんなぁ。
あみ
しままおちゃん・れな不在の全中で勝てなかった・・・という結果を先に見てしまいましたから、ハイ。
今季も終わりということで、思ってたことを。
ジアシン 08年3月生 昨季ワールドJr2位
あみ 08年4月生 昨季ワールドJr3位
↑公式の英語解説で、よく「フロー」とか「エフォートレス」とか言われますが、私はジアシンちゃんを「エアリー妖精」と呼んでいて。ある種の人間離れした美しさやエレガンスを追求しつつ、音数が増えてきたところで、スパイス的にエモみを乗せていくプロだなと。
↑木下杯での初見時、ずいぶん大人っぽい曲だなと思ったんですが、実はボーカルの声色がちょっと幼いんですよね。短調で始まり長調に振れて短調に戻る・・・大人と子どものまさに中間、15歳の感情の揺れ動きを見せる的な。「生身の少女」であることがミソなんです。
おそらく、どっちも長所を引き立てる系のプロなのに、昨季のツリーオブライフ/ミスサイゴン とは、「なんか違うのやってるね」っていうのが、序盤を見れば分かるようになっている。
・・・ええ、そうです。
この二人の今季のフリー、両方デイヴィッドだったんです。選曲までやったのか、私は情報を持ってないんですが。仮にそうだとしたら、すごいセンスだなって・・・まあ、それだけの話なんですけど^q^