こんばんは。
突然ですが、人間の目には『涙点』なるものが存在することをご存知ですか?(本当に突然)
これね、これ。↓
えーっと、何が言いたいかって、
今日、私、この涙点(正確に言えば上涙点)に睫毛が刺さりましてね。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
いやーびっくりしたよね。
朝、仕事で運転してる時に突然左目にズキンとした痛みが走り、そこからどうにもこうにも瞼の裏側がチクチク痛い。涙をポロポロ流しながらなんとか運転して会社までたどり着き、瞼ひっくり返して急いで鏡を見たならば。そこに映ったのは小さい穴にすっぽり入っちゃってる私の睫毛。爆爆
これ一体どうすればいいの??とにかく痛いんですけどーーー!!??
(/TДT)/(/TДT)/
『え、なに泣いてんの?』シゲちゃんが声をかけてくれた。『睫毛が刺さって痛いんだよー』って訴える。『睫毛が刺さってんの?どこに?』疑いながら近づいてくるシゲちゃん。『ここ。涙出るとこ』瞼めくって見せるのは恥ずかしいけど、仕方ない。『うわ!上涙点!マジだわ!あははは!!』思いっきり笑われる。若干イラっとして『笑わないでよー!痛いんだからー』って言い返すと、『いや、笑うでしょ!抜けた睫毛がそんな小さい穴に入るとかそんな奇跡ある?って話じゃん!』って笑い続けるシゲちゃん。何も言えなくて黙ってると、『ほら、取ってやるからじっとしてろよ』って顔を向けてくる。
フト真顔になったシゲちゃんの顔の近さに恥ずかしくて思わず目を閉じてしまう。『いや、開けなさいよ』って言われて精一杯開ける。『ちゃんと開けろって。w』って私の目の小ささを弄りながら、シゲちゃんはスルリと私の目元から睫毛を抜いちゃうの。
息がかかる距離でシゲちゃんを見る。本当にもう痛くないや。
『ほら、もう大丈夫。』
久しぶりに雄也にも訴えてみる。(久しぶりとか言うな)
『え、なに泣いてんの?』って驚く雄也に、『睫毛が刺さって痛いんだよー』って訴える。『まつ毛が刺さる?マジで?まつ毛ってそもそも刺さるやつだっけ??』って泣きそうな顔して近づいてくる雄也に瞼めくって見せてあげる。『ここ。上涙点に刺さったの。』 『は!?じょうるい・・・?え??なに?なんかこれおかしいって!』軽くパニック起こす雄也に『大丈夫だよー。ちょっと痛いだけだから』って言ってなだめる。『いや、大丈夫じゃないでしょ!こんな小さい穴から毛がはえるとかありえないから!』と騒ぎ続ける雄也。とりあえず黙ってると、『分かった!俺が取ってあげるね!』
急に向けてきた笑顔がまぶしくて思わず目を閉じてしまう。『ほら、目ぇ開けて?』って言われて精一杯開ける。
『ちゅ♡』
びっくりする私に、『あ、ごめん、ついうっかり。』って舌出して笑う雄也。その笑顔にドキドキして、目が痛いのも忘れてしまう。
『ほら、もうだいじょうぶ。』
とかなんとか♡
まぁ、現実はとりあえず自分で毛抜き使って引っこ抜きましたけど!!あー痛かった!!(T▽T;)
そんなこんなでね、生きてたらこんな事態も起きるんだね!
皆さんもお気をつけてー!!
NEWSさん、NEVERLANDツアーファイナル、お疲れさまでしたー!!
(NEWSが大好きだよー!!)(雑か)(いえ、本気です)
でわでわ☆
(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~