東京VISAカード(クラシックカード) | 交通系電子マネーで節約
2023/8/23

東京VISAカードの種類は4種類、その中でも一番基本的なカードである「東京VISAカード」と、保険が充実していて旅行好きな方に最適なカードが「東京VISAカードA」です。

「東京VISAカード」と「東京VISAカードA」の違いについて

東京VISAカードと東京VISAカードAは、どちらも東京VISAカードのスタンダードです。

2つのスタンダードカードの違いは、年会費が少々違う事と、保険の付帯が違う事です。

・東京VISAカード…最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯されています。

旅行代金をカードで払う事が条件です。

・東京VISAカードA…最高2000万円の海外旅行傷害保険に加え、最高2000万円の国内旅行傷害保険も付帯されています。

海外旅行傷害保険は、最高300万円までは自動付帯されていますが、それ以上の補償ですとカード利用の条件があります。

国内保険に関しても、最高300万円までは自動付帯されています。

その他にも、傷害や疾病治療の上限額が高めに設定されています。

さらに家族会員にも適用され、同様の補償が受けられます。

この様に、東京VISAカードと東京VISAカードAを比較すると、少しの年会費の差で、保険の充実度が違うのです。

旅行に良く出かけられる方には、東京VISAカードAの方がお得です。

ネットからの入会で、初年度無料です

「東京VISAカード」の年会費は1,250円+税、「東京VISAカードA」の年会費は1,500円+税です。

しかし、どちらのカードもインターネットから申し込みをすれば、初年度は年会費無料で利用が可能です。

さらに、マイ・ペイすリボに登録してカード利用をすれば、翌年以降も年会費は無料になります。

どちらのカードも年会費無料になる条件は同じなので、旅行は滅多にしないとか、リボ払いの登録をせずに年会費を払うつもりなら、年会費の安い東京VISAカードが良いです。

マイ・ペイすリボに登録し、年会費を無料に出来るなら「東京VISAカードA」の方が保険が充実している分安心です。

ポイントプログラムは「ワールドプレゼントポイント」です

東京VISAカードでは、利用金額1,000円毎に1Pのワールドプレゼントポイントが付与されます。

基本200P以上貯まった時点で、様々な商品に交換が可能になります。

さらに他のポイントへの交換も可能で、その場合、一部では100P以上での交換も出来ます。

交換レートは、交換するポイントによっても差がありますが、大体3~5円換算になりますので、場合によっては商品の方がお得です。

また、キャッシュバックなども出来ますので、ワールドプレゼントのカタログチェックは必須です。

年間の利用金額によってボーナスポイントが加算されたり、「VJポイントUPモール」を利用してさらにポイントを獲得する事も可能です。

マイ・ペイすリボを利用すると、さらにお得になります

「マイ・ペイすリボ」は、毎月の支払い金額を自分で決めて、マイペースで支払いが出来ます。

マイ・ペイすリボを利用すれば、通常付与されるワールドプレゼントポイントと同等のボーナスポイントが貰えますので、1,000円毎の利用で、倍の2P付与されます。

但し、リボ払いの手数料が請求される月のみなので注意が必要です。

マイ・ペイすリボには、2つの支払いコースがあり、元金定額コースと定率コースから選ぶ事が可能です。

元金定額コースは、指定した金額が最低支払い金額となり、5千円以上で1万円を超えた場合は1万円単位で指定が出来ます。

定率コースは、カード利用して購入した商品の残高の3%が最低支払い金額になります。

例えば、10万円以下の利用金額ををリボ払いする場合は、最低3,000円になり、リボ払い手数料は、締め日によって日割りで計算され上乗せされます。

マイ・ペイすリボを利用するには、カード発行後に申し込み手続きが必要です。

コースや金額の設定もネットから申し込み出来るので簡単です。

リボ払いや分割払いをすれば、ショッピング保険が適用されます

買い物をした時に心配なのが、商品が破損してしまったり盗難に遭ってしまう事です。

しかし、東京VISAカードでリボ払いや3回以上の分割払いで購入した商品なら、最高100万円まで動産総合保険が適用されます。

自己免責は3,000円で、購入の翌日から60日間有効です。エロアニメサイト


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