今回はグリンデルバルトの指名手配に
サインしてもらった。
列がある程度進むと
セレブがサインしてるところが見える。
サインの時間は2、3秒。
終わってほしくない時間なので、
セレブを見てることが出来る大行列も
苦にならない。
前回は「サンキュー」というのがやっと。
今回、2秒で言える言葉を考え考え
デンマーク語で「ありがとう」で
「タック マッツ」と言うと
30cm先からとんでもない笑顔が帰ってきた。
瞬殺
撮影は、こちらも流れ作業で2、3秒。
行列にならんでいるとスタッフの方が
「セレブの目線はカメラでいただきます。
見つめ合うなどの行為はできません。」
と何度も叫んでる。
「えー」
前回は一緒に手でハートを作るポーズ。
今回はできれば「顎クイ」を狙っていた。
あんなに2秒で伝える単語とジェスチャー
考えてきたのに
直前まで「ただ普通に撮りたくないーっっ」
と頭ぐるぐるした結果。
「バックハグ」にした。
バックハグといってもマッツの場合、
ハンニバルから首絞めポーズやら
手首を噛むふりポーズが多い。
バックハグもほんとは
後ろから羽交い締めポーズ。
羽交い締めなのに超うれしそうという
写メが撮れた。
もう一枚、娘とひーと撮った。
ひーは、マッツが何役をやっていようと
分別がつくほどになった。
マッツと写メも楽しみにしていた。
大行列に3人で並んでいたらスタッフさんに
「お子さんおいくつですか?」
と聞かれ答えると
「マッツさんの意向で小さいお子さんは
先にと言われているのでどうぞ」
と言われた。
私と娘「えー」
大行列の人々も「マッツが!」という
免罪符には怒るどころか
「マッツ素敵」としかならない。
急に次という順番になり
お化粧のチェックも出来ず
撮影ブースに入るなり
ひーが大きな声で「マッツいた!」
といってみんなの笑いをとっていた。
ポーズはゲームのデスストのクリフの
ちょっと意味は違うけど
4人で「内緒のしー」のポーズ。
ひーがいたから屈んでくれたし
ひーのおかげで、多分15秒くらいは
かかった気はする。
撮影終わり、追いかけてまで
ひーの頭を「ポンポン」してくれた。
娘と私、悲鳴
バックトゥザフューチャーのドク
クリストファーロイド
ほんとのおじいちゃんになってる。
感激
他のセレブの方々も
ファンになってしまいそうなほど
みんな素敵
サインやフォトの売り切れ方、
グリンデルバルトのグッズの広さ、
ステージの時間の取り方、
マッツミケルセンの為のコミコン?
とすら思える。
マッツ推しの私は嬉しい以外ないけど。
「マッツミケルセンてハリーポッターシリーズ
一個しか出てないのになんでこんなに
グッズ売り場広いの?」
と言ってる人がいた。
確かに
売り場は混みすぎて15時頃に
19時の整理券が出されてた。
追加追加してどんだけ在庫そろえてる?
と思っていたクッションも2日目18時過ぎに
売り切れてた。
銃の展示のくるまのバックミラーが
マッツが運転してる様に見える
運転席にお面。
よく考えたなぁ。
すごいすごい疲れた。
でも展示が映画関係だし
レベル高いコスプレの方達は
撮られることが本望だから
写メは喜んで一緒に撮ってくれて楽しい。
撮りたいのはホラー系ばかりだけど
疲れても楽しいが大勝ちなコミコンだった