「私って助かるよなぁ?」
と聞かれて間髪いれずに
「あたりまえやん!」
「治らんのに治療するかいな!」
と言えてよかった・・
もし、返答に悩んでいたり考えていたら
どうなっていただろうと。
娘は「そうやんなぁ・・」って
半信半疑なのかもしれませんが
納得してくれました。
今から思えば、納得したふりだったのかな?
不安だったんだろうと思います。
もしも大人だったとしても
大きな腫瘍が体の中にあると知ってる状態で
100%治るというのが解らないのですから
ただ、親である私達が希望の光だけは
絶対に消させては駄目なんです。
それが、私達の希望でも
あるのですから。
本当に辛い・・・・
辛すぎる。