着床前診断の参加を選択しました! | *PCOSの妊活記録*

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品川の浅田レディースクリニックにてPGTA正常胚で継続中です。

2回の移植陰性を経て、

着床前診断(PGTA)に参加します🙄


参加理由は、もう私の心が折れるか妊娠するか

どちらが早いのかな?って位心がしんどいので、

無駄な移植を避けたいからです。


長くなるので必要な情報だけ見てもらえるように

🌟で囲んだ表題をつけました!


勘違いしている可能性があるので、

内容に多少誤りがあったら申し訳ないです。。



🌟PGTAについて🌟


こちらは受精卵を正常、異常、グレーゾーンの

3種類に判断する検査です。


胚盤胞の細胞の一部を取り除いて検査し、

正常胚を移植することで

流産を繰り返さなくてすむ、かもしれない。

人間になり得ない胚の移植を避けられる、

かもしれない。


PGTAした正常胚を移植した場合の

出産率は70%位のようです。

PGTAしない場合は、30%位だったかな?

PGTAしても100%ではありません。


一方で、PGTAを推奨しない病院では、

受精卵を傷つけてしまうのでは?

と懸念されてます💦


こんな感じの検査。

研究段階のため、実費で研究に参加する

という条件で検査ができます🌟



🌟ALCのPGTAの流れ🌟


①遺伝カウンセリング受診(PGTA前)

②結果をメールで受診

 (カウンセリング約1ヶ月後)

  ※アプリで通知なしと言われました

③遺伝カウンセリング受診(PGTA後)

④移植



🌟参加条件🌟


反復着床不全(移植2回以上連続で陰性)

反復流産

夫婦どちらかが染色体異常保因者



🌟料金🌟


遺伝カウンセリング(必須)30分5,000円

胚盤胞融解→PGTA  80,000円/個

手技料 20,000円/回



🌟注意事項🌟


・いつでも研究の参加を取り消すことができる。

・一度研究を降りたら、再度参加できない。

・2個移植できない

 (研究おりればOK)

・異常胚の移植はできない

 (研究おりればOK)



概要はこんな感じです🧐