東京ロハスに向けて鉢をたくさん
ペイントしています。
夏休みにお子さんと
ペイントしても楽しいかもしれませんね(≧∇≦)
我が家は
50個100個単位で塗るので
もうまったく興味がないみたいです。
しかも、イベント前は
乾かし中のがゴロゴロしているので
むしろ
迷惑そうな顔で見たりして…|( ̄3 ̄)|
小さい時はいっしょに
塗ったりしてたけど
もうまったく興味がありませんね。
初めて
リメ缶、リメ鉢を作ってみよう!
という方におすすめなのは
リメ鉢です。
工程が省けるのと
すぐ乾くので、
早く出来上がるのがメリットです。
準備するのは
塗りたい鉢と
アクリル絵の具や水星のペンキ
ハケなど塗る道具
表面の質感を変えるもの
です。
素焼きの鉢が一番塗りやすいです。
素焼きに塗るときは下地はいりませんが
プラや
金属製の缶に塗るときは
下地、つまりプライマー剤が必要です。
プライマーは
スプレータイプのもの
ハケで塗るタイプのものがありますが
私は室内で大量にペイントするので
スプレータイプだと匂いがきついのと
体に毒なので
ハケタイプのものを使っています。
また素焼きの鉢に塗るときでも
クリーム色や
薄いピンクなど
淡い色を塗るときは下地を塗ってからの方が
綺麗に色が出ます。
イメージとしては
マニキュアを塗るときに
下地をぬってからのほうが
発色がいいイメージです(*≧∀≦*)
下地として白のプライマーを塗っています。
プライマーは、ホームセンターにいったら
いろいろな種類のが売っています。
何の上に塗るかでタイプが変わるので
お店の人に相談して買うといいですよ💗
缶詰などの金属製のものに塗るときは
やすりをかけて表面をざらざらにしてから
プライマーをかけてます。
ピンクやイエローを塗ると
そのあと仕上げの塗りに入りますが
表面のザラザラが欲しければ
仕上げ用のペンキやアクリル絵の具に
砂やセメント、石灰を混ぜたりして
質感を変えます。
気をつけなくてはいけないのは
プライマーも本塗りも、きちんと乾いてから
色を重ねることです。
マニキュアも乾く前に重ねると
ずるっと取れますよね(≧∇≦)
本塗りは
アクリル絵の具とペンキは好きなほうで
いいと思いますが、
アクリル絵の具のほうが乾くのが早く
ペンキの方が塗った時の厚みが出ますが
乾きは遅いです。
パレットだとあらうのがめんどくさいとき
スーパーの発泡スチロールのトレイとかに出して色を作ってから、
スポンジやハケで塗るのがオススメです。
ラベルを貼ったり。
ステンシルをしたりします。
私はステンシルが苦手なので
もっぱら手書き派です。
ぜひ作って見てくださいね。