2日目はオリーブ公園が開く前に着こうと早朝出発
思った通り人が少なかったので写真をたくさん撮ることができました
本当はここで魔女の箒にまたがって飛んでる写真を撮るのが流行りなんですが、さすがにそれは・・・
売店は8時半からですがもっと早い時間から箒だけは貸し出しが始まってました
沢山あったけれど・・・勇気がないwww
人が増える前に移動移動!
次は二十四の瞳の映画村へ
昭和の人間にはたまらない教室の懐かしい匂い
時代は私たちよりももっと前の時代設定だけどなんとも懐かしいのんびりした気持ちに
小豆島にはお醤油を作ってる蔵が沢山ありましたが、お店のお姉さん曰く「小豆島のお醤油は塩辛い」と。
確かに九州人の私たちからすると関東のお醤油も塩辛いけれど小豆島のお醤油も塩辛い
ただ、後でふと思ったのが「あのお姉さん、小豆島の人じゃないのかな?」ってこと。
小さいころから慣れ親しんだお醤油なら「塩辛い」とは感じないんじゃないかと・・・訊いてみれば良かったな
次は千年の樹(オリーブ)へ
ここはメッチャ眺めの良いところにオリーブの木が植えられています
はるばるヨーロッパから船で運んだらしいです
途中、「海に鯉のぼりとはなんとも斬新!」と気になって立ち寄った海岸
ここはウミガメの産卵地らしいです
土庄港にもオブジェが
フェリーで高松港へ
フェリーは満席で私たちは早く乗船できたので四人掛けのテーブル席にいたのですが、
子連れの若夫婦が立っていたので席を詰めて一緒に座りました
途中色々お話ししましたが「小豆島には若者のやりたい仕事がないからみんな出ていきますね」と。
そうなんだぁ・・・のんびりしてて良いけれど、刺激はないかもねぇ・・・
高松港に着いたらすぐさま「父母ケ浜」へ
ここはウユニ塩湖みたいな写真の撮れる場所
道は全然混んでいなかったのに、海岸付近になると駐車場難民がずら~~っと。
浜には人・人・人・・・・みんな貝堀りですか??ってくらいの人・人・人・・・
みんな考えることは一緒なのね
そして、ここで私たちは思いがけずある現地の方のご厚意により海岸前の駐車場に特別に停めてもらえることに。
みんな困ってるのに申し訳ない気分
おじさん、ありがとう
やっぱりフェリーで席を譲ったのが良かったんだわ!!!
干潮で潮が引いた後、大きな潮溜まりを見つけて風がやんだのを見計らってシャッターを切ると水鏡のように撮れます
もう、この人出だし、逆光だし、誰が誰だかわからないし・・・
肖像権とかややこしいこと言うのはやめてね
もし写ってたりしても許してね
日が暮れたので本日のホテルのある高知までひたすら走りました
疲れたわ~~~