2月21日の夜メシはこちら、地頭鶏げん。
いやはや、この日のお宿は『ホテル・アルファ−ワン 都城』だったのですが、ホテル到着後クロームブックを持参していないことに気付き、愕然としたワタシなのであります、よ。(ダイジョブカ、オマエ!?)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
さて、話は変わりこちらの『地頭鶏げん』は、以前飛び込みで伺ったところ満員御礼で断られてしまったので本日はきっちりと予約。
もちろん、カウンターにご案内頂いて最初のセッテイングはこんな感じ。
で、まずはメニューなのですが、なかなかに撮影しずらい。(-_-;)
吞みもんはというと、そこはやっぱり宮崎県及び鹿児島県へ来たら焼酎1合をお湯割りなのですが、銘柄をお訊ねすると『こちらです。』と言われるモノの味のわかるワタシではないので、黒霧島を。
で、喰いもんはというとこちらから。(ナンバ、クウト!?)
ハイ、お通しは300円なのはいいとしても、外に仮設灰皿を置かれると通りがかりで迷惑と思うのはワタシだけではないはず。
特に、コンビニの外に置かれている灰皿は『タバコを吸うための灰皿』ぢゃなく、『吸っていたタバコを消すための灰皿』ち、お前たちゃ知っとっとか。
鶏刺盛1400円と行きたいところなのですが、さすがにハツは閉店した某驛亭 都城駅店の後日談があるので。(ナンカアッタト、アントキ!?)
レバー刺し650円を単品で。
こちらからは、温たたき(むね)800円なのですが、あえて氷等で〆ないたたきとはどんなものなのかと。
とりあえずの枝豆350円は、場つなぎに重宝するので。
オーダーをしたら、しばし横向いて店内を1枚。
まずは、焼酎をポットとともに頂いて。(アリガト!?)
お湯から注いで、焼酎を後からなのですが残量がわかるときにはOKなのかと。
お通しは山菜などの胡麻和えだったのですが、それなりに。
枝豆は、今は時期ではないので、もちろんそれなり。(ゴメンネ。ショージキデ!?)
ということで、みやざき地頭鶏の肝さしが、こちら。
お久しぶりの肝さしなのですが、今回のひとり旅では肝さし三昧。
まずはひと切れ、胡麻油プラスの塩に浸せばこんな感じで、そのまま喰えばもちろん旨いとは思うモノの、山うにとは別モノ。(ホンナコツカヤン!?)
いやいや、喰わんとわからんわからん。
代わって、こちらが温たたき(むね)。
こちらもまずはひと切れ、そのままバクと喰えばもちろんレアな仕上がりなのですが、塩味もちょうどよく、ほの温かいたたきでこれは旨い。
しかしながら、織部風の焼物に紅葉おろしの紅色は色あい的に映えるモノの、味的には不要なのかと。
と、途中で焼酎1合のお代わりをしたので、追加の喰いもんなのですがそれがこちらの冬季限定という豚なんこつの味噌煮600円。
すると、女性スタッフが急に顔を上げ、虚ろげな表情をされたので少しばかり動揺したワタシだったのですが、視線の先に在庫表示がなされていたのかと。
温たたき(むね)をバクと喰い、焼酎をグビと煽っているとお待たせしましたということで、こちらが豚なんこつの味噌煮。
まずは大根から箸で割り入れバクと喰えば、よくしゅんでいるモノのやはり氷モノなのか独特の歯触りなのは仕方ないのですが、とろとろに煮込まれた豚なんこつは美味しい。
さて、最初は〆の一杯を予定していたモノのお腹一杯なので、お会計をお願いし3,600円でごちそうさまでした。
地頭鶏げん
宮崎県都城市栄町19-1
TEL 0986-25-0040
営業時間 18:00~0:00
定休日 月曜日
駐車場 なし