現在、メインの証券会社はSBI証券で、サブとして野村證券に口座を開設しているワタシなのであります。
何故に2つなのかというと、もちろんIPO狙いなのですが近頃は全く当選せず。
SBI証券はひたすらIPOチャレンジポイントの獲得まっしぐらで、ワタシは現在367ポイント、嫁さんは253ポイントという状況。
ワタシの野村證券に至っては、こちらも補欠当選は或るのですが繰り上げならず、ばっかり。
こうしたなか、野村證券で以前IPOに当選保有していた【6178】日本郵政を一昨日1,390.5円で売却。(アッ、ソ!?)
しかしながら、公募価格1,400円だったので995円の損失、なおかつ売却手数料が1,430円の合計2,425円のマイナス決算。
し・か・も、翌23日には31.5円高の1,423円ということで、損切りしなくてもよかったのにという、いつものことながらのニラレバ、タラレバ!?
野村証券の口座ではもうひとつ、【9434】ソフトバンクもIPO当選で保有しており、こちらの含み利益は1月22日時点で49,050円なのですが、年間配当金8,600円なので今後も保有するのが得策なのかと。
ということで、野村證券の保有資産評価額合計からこれからののIPOの原資及び【9434】ソフトバンクの含み益を差し引き、52,361円をご褒美としてお小遣いにするのですが、嫁さんには内緒。(ユータラ、イカンケン!ワカッタァ?)
と、話しは変わり。(ドーシタ!?)
代わりに1月22日に購入したのが【2413】エムスリーで、取得単価は2,375円の終値は2,369円でなんと600円の含み損だったのですが、翌23日は100円高の含み益9,400円になったモノの、まだまだ。
このエムスリーの株価は、2021年1月以降ダダ下がりで、チャート的にはオモシロいと思うのですが、ねぇ。(ホンナコツカヤン!?)
しかしながら、この【2412】ベネフィット・ワンへのTOBを再々延長するという発表なので、ひょっとしたらTOBは不成立、株価は再び下落するのでしょうか。
まぁ、その時はその時で、含み益で損益通算しなければならないのかと。
頑張れ、頑張れ、エムスリー。
なのですが、エムスリーの株価が下がれば皆さんにとっては、蜜の味。
『人の裏に道あり花の山、いずれを行くも 散らぬ間に行け』 by千利休