久留米教区有志の会が主となって動いてきた久留米教区主催、九州大谷短期大学協賛仙台仏教青年会『東日本大震災現地報告会』が２月１８日に九州大谷短期大学にて行われました。
今回は教区主催で行われるようになり、広く呼びかけることが出来ました。
今回お迎え出来たのは仙台仏青の佐々木道範さん、関口真爾さん、石田悠晃さんの３人です。
教区の有志の会メンバーも前日から準備を行いました。
仏花を生けたり、
プロジェクターの設置やステージ内の設置など。
そして当日。
仙台仏青の活動パネルを設置。
支援グッズを配置しました。
親子休憩室も設置。
燃香し準備万端。
そして開会。
最初の報告者は関口真爾さん。
プロジェクターを使用しながらの報告です。
関口さんが流した動画はYOUTUBEでも見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=zrJje5pTZ0A
そして次は石田悠晃さん。
一人ひとりに語りかけるように、正直な思いを吐露されました。ストレートな分、まっすぐに伝わってきました。
最後は仙台仏青会長の佐々木道範さん。
佐々木さんもプロジェクターを使用しながらの報告でした。
佐々木さんが流された映像もYOUTUBEで見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=34qmXm1lh1w
http://www.youtube.com/watch?v=5xdszFXI2J0
「福島を忘れないでほしい、福島をたすけてください」本当にまっすぐな思いを聞いていたすべての人に伝わったと思います。