2月5日~8日まで久留米教区御正当報恩講がおこなわれました。
5日の日は青少幼年報恩講ということで午前の部は少年・幼年対象の子供報恩講、午後からを仏青の集いとして勤修されました。
今年のテーマは「いのちのこえおをきく」ということで御遠忌が行わた2011年度。東日本大震災。今一度、いのちということを確かめる場、考える場として開くということが願われています。
当日の画像がバタバタで撮れなかったので、前日の写真と交ぜながらになります。
お米は真教寺さんに集まったもので報恩講準備の時に発送しました。
このお人形は子供報恩講で行われた「ネコのジョジョ」という物語のパネルシアターの主人公ジョジョです。ちなみにこちら手作りです。クオリティがかなり高めでした。
こんな感じでやりました。
午後の部の仏青の集いではお勤めをして、法話。ご講師に現地復興支援センター主任補佐の木ノ下秀俊さんをお迎えしました。
東日本大震災の映像を見ながらお話していただきました。
法話のあとは全体座談。約1時間30分ほど話し合いました。
木ノ下さん本当に遠いところからお越しいただいてありがとうございました。
いのちの叫び、久留米のみんなにも届いたと思います!!
ホーオンコーナーも震災、原発のパネル展。同朋の集いでは木ノ下さん、教区報恩講講師の四衢亮先生を迎えてのパネルディスカッションも行われました。
そしてKTPメンバーも教区報恩講中はカンパ箱を設置して来る2月18日の現地報告会に向けて動き回りました!!
教区報恩講中にみなさまからいただいたカンパありがとうございました!!おかげさまでたくさんの思いが集まりました!!
カンパはKTPが全額責任を持って仙台仏青の方にお渡しします。
またそれもこのブログやKTP新報の方でご報告させていただきます。久留米教区のみなさんの思いを必ず伝えます。