花火です。
昨夜、世界のすべての幸運を司る女神さまがクルマーシーの頭上に現れ、棚からぼたもち形式で無敵星ピカピカクルマーシーになった私は、ちょうど友達の家の屋上でお台場に打ち上げられる花火を見ていました。
この屋上、実は富士山も見えるわ、東京タワーも見れるわ、お台場の花火も見れるわ、春には桜が見れるわ、いたせりつくせりの独占ロマンチックデートスポットのはずがここの住人には恋人がいません。
いやあ、「ライフ イズ ビター」です。
とにかく。
ラッキーミラクルガールのクルマーシー。
東京でもアート巡りをするべきだ。いや、無理するな。いや、ちょっと無理してでも行ってみるべきだ。だって、こんなラッキーガール。おもしろいものが、もしかして、あるかも新米。じゃあ、行ってみよう。ということで本日は森美術館に行ってきました。
開催中は「アイ・ウェイウェイ展 — 何に因って?」ですって。
ウェイウェイさんですよ。ウェイウェイさん。
ウェイウェイさんの作品はすごく大胆でシンプルでした。
なんだかディナーパーティーに招待されて山盛り一杯の白飯と山盛り一杯のシラスを「はいっ!どうぞっ!」って出された気分でした。
でもねウェイウェイさんいい人だし、髪の毛に寝癖ついたまんまだし、あたしも「よーし、いったダッきまーすっ!」って勢いで食べちゃいそうな。
「いえーい!シラス久しぶりーだーっ!」なんつって最初は「やっぱシラスおいしー!」って。
ウェイウェイさんの言葉がギャラリーの壁に書かれていて、それを読むとヨーゼフ・ボイスを思い出しました。
インスタレーションの先生です。
ウェイウェイさんも基本はしっかり。まずは現代美術とは何か、を考えて。
教科書を読んでるようでした。
ウェイウェイさんの作品。

Ai Weiwei "茶の家" 2009
これ、プーアル茶でできてるんですって。
お茶っぱをギューーーーーーーーーーーーーって家の形にしてね、ムギューーーーーーーーーーってね。
だからいい香り。
さすが、中国代表。
その後ね、おもしろいと噂の小泉明朗さんのビデオ作品。
「僕の声はきっとあなたに届いている」(2009)で大人も子供も笑ってました。
悲しいのに笑える。
笑えるのに悲しい。
ぜひ。


