でもここだけの話、私は彼のペインティングに興味をもったことはありません。
だって、肉肉しいです。人の身体がそもそも肉なんだって思わされます。
そんなら、ほら、ゴッホとかの暖かみのある絵のほうが安らぐしミロのきゃわいいオブジェなんかに宇宙を感じるわけです。
だけどそれにしたってベーコン派は根強いです。
私も食わず嫌いはやめて、しっかりきっかりフランシス・ベーコンのペインティングと向き合おうと覚悟しました。
そして、私は眠い目をこすりこすりTate Britainへと出向いたわけです。
それにしたってやっぱり肉肉しいったらありません。
すごいショッキングでした。
あの、絵の具が本当に血の固まりに見えました。すごいですね。
内容はグロテスクでホラーですが、でもとても綺麗でした。

Francis Bacon Three Studies for Figures at the Base of a Crucifixion 1944
でもねえ、本当に私はだめねえって今日も思ったのだけど。
彼のペインティングもさることながら、彼のゴシップにも興味津々です。
「あらまあ、フランシス・ベーコンってゲイだったのねえ。」とか。
「ひょえー!ボーイフレンドが自殺っ!?」とか。
なんかそっちのほうが印象的でした。
だってねえ、そういう事実を知ると、作品も少し違って見えてくるもんです。
さらに私はTurner Prize 2008も見ましたよ。
残念ながら私好みの作品はありませんでしたが、12月1日の受賞者発表は私も楽しみです。
こんなふうな日本のレコード大賞みたいに1年に1度のイベントってワクワクします。
そんなアーティーな話はまあ置いといて。
今日はシンガポール・ヌードルを作りました。
これがおいしくてねえ。
あれって何が入ってるんだろうって謎だったんですが、カレーパウダーです。
そんなん分かりそうなもんだろうよって感じですが、まさかカレーパウダーとは思いませんでした。
エスニックご飯はたいしたおごっつぉですよ。
たぶん、これからしばらくはシンガポール・ヌードルの日々が続くはずです。
↑いやあ、うれしいです。ありがとう。