どっかん祭り でまさかの泣きw | Kurulisaの東方神起の日々

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Light up Nippon という花火があるのは知っていました。

震災後、被災地の人を元気づける、ということで始まった、日本の複数箇所で同時に花火をあげる企画。
私の職場の近くであがるので、会社の帰りに見たこともあったな。

でも、その花火と合わせてお祭りをやっているのは知りませんでした。
「どっかん祭り」。


チングに教えてもらって、たまたま子供も旦那もいない一人の時間ができたので、ご一緒してきました。


チングから、ライブが良かったと聞かされていて一度聴いてみたいと思っていたKさんが出演。
あと、お笑いライブもあって、ジャルジャル、千鳥に笑い飯…
鬼奴に…黒沢さん!!
同志を応援しなければ…!w

お客はそんなにいなくて、お笑い目的の人が多かったかな?



お笑いの時はステージに人が集まって…

(と言ってもこんなもんw)



歌手のステージになるとさらにこんなもんだったり。
まぁ人によって違ったけど





で、一応お目当てのKさん登場でも
全然前に行けて、ほぼ最前列で見れちゃった

(kさん、借りました…てへぺろ

さわやかイケメンでしたがそれよりなにより
ピアノがめっちゃ素敵!
ピアノひとつ、歌声ひとつで、作り出される世界観に圧倒されました。

日本語も、上手すぎる…私よりうまいかも(笑)
いやマジで。


目の前で素敵な生演奏を楽しめて
♪♪♪~な気分だったのですが
ラストの3曲目が dear という曲で…

初Kさんで
どれも初めて聞く曲ですよ?
なんの思い入れも意気込みもなく
さっきまでルンルン♪してたのに

この曲始まったら急に

ウルウルしてきてぐすん


まさかこんなところで←泣くわけにいかない!と我慢してたけど
曲の後半で止まらなくなり…終わってみれば


号泣 えーん



「5年前10年前の自分に宛てた手紙の曲です」との前ふりがあり…

Kさんの10年前、
それは日本に来た頃を指すのかな
Kさんの5年前、それは…
入隊する頃 だったのではないかな

新しい世界へ行く前で不安な気持ちだった自分に送る歌、励ましの歌で


ご存じのかたもいると思いますが
Kさんは偶然にもユノと同じ26師団所属だった方…


そして始まった歌詞を聞いたら…
最後の方の歌詞がまたグッと来るのだよ…えーん



ユノを想わずにはいられなくなった。



最近は
ユノ不在の毎日にも
慣れてきたというか
自分の毎日を頑張って、
もっともっと頑張っているユノに遠くからひっそりエールをおくる日々
おかえりを言える日が来るのを
静かーに 待つのみの日々

だったのだけれど

心の奥底に何か
押し込んで我慢してた感情があったのかもしれないなぁ

それがダム決壊のごとく どわーっ と…
流れたのかも
しれません



だーれも
他に泣いてる人なんていなかったけど
隣のチングを除いては(笑)
(やっぱり私達ユノペンねっ!)


Kさんの「 dear 」はヤバイ。
心のトンペンメモ(え?)に記録だわ。



心に響く歌でした。
実際に経験してきた人の歌 だから
余計に響いたのかも。
あと生だし。←これだよね



「歌は伝えるものだから」

っていうユノの言葉が思い出されました。





ライブって いいな~

今度 仙台でKさんがライブやるときは
是非行ってみたいです