◆ジェネレーションギャップ?伝えるためのアレやコレ

 

 
風水薬膳®ティーセラピスト
巡りヨガインストラクター
吉川まりこです!
 
 
レッスンでは、からだの動かし方や筋肉の動きなんかを、できるだけわかりやすい言葉でいうようにしています。
 
 
 
たとえば、骨盤。
 
 
すごくよく聞く言葉だけど、なんとな~く
「このへん?」ってことないですか?
 
 
なので
 
 
左右の腰のグリグリした骨の下
女の人が気にする下腹のところ、とか。
 
 
ジャイアント馬場がはいてた黒いパンツの部分です、とか(笑)
 
 
 
マンツーマンなら、さわったり見せたりすることができるんだけど、グループレッスンだと、そうできないこともある。
 
 
 
からだの動かしかたや、意識するところも、見えないところなのでわかりにくかったり。
 

 
だから「アレコレ」、イメージしてもらいやすいように伝えます。
 
 
・ちょっとうしろにあるイスに、お尻をそーっと置きにいくように
 

・かためのマックシェイクをストローで吸うときみたいに
 

・棒高跳びを頭から飛びこえる(ベリーロール)みたいな感じ
 

・携帯電話のガラケーをパコっと折りたたむように
 
 
などなど(笑)
 

 
でも、年齢によっては、そのたとえが伝わらないときもあって。
 
 
・キットカットをパキッと縦に割るときみたいに
 

・南京玉すだれを元に戻すときのように
 
 
キットカットは年配の人にはわかりづらかったり、南京玉すだれは若い人にはなんのこっちゃ?って感じになったり(笑)
 
 
 
気持ちよくからだを動かしてもらいたいから、伝えかたの工夫は大事だと思ってるんだけど、若い人に伝えるほうがむずかしくなってきてるのは、自分が歳をとったからだという現実(笑)
 
 
 
普段から、どんなふうな動作が「アレ」に似てるかなーとか、しょっちゅう想像?妄想?してて。
 
 
 
自分がそのからだの動きをしながらのときもあるけど、意外に自転車で走ってる時とか、ごはんを食べてる時とかに「あ、コレや!」っていうのが多い。
 
 
 
で、ピンっと浮かんだ時は、めっちゃうれしくてニヤけてるという(笑)
ちょっと気持ち悪い人かも~
 
 

それがドンピシャで伝わったときは、みんなの表情がゆるみます。
 
 
「いやー(笑)」とか
 
「先生、おもしろいわ~」とか。
 
 
そう言われたときのわたし、めっちゃよろこんでます!!
大阪人あるある(笑)
 
 
 
「わかりやすい、楽しい、気持ちいい」
わたしがすごく大事にしていることです。



からだとこころを整えるって、苦痛だったりしんどいことをすることじゃない。



楽しんだり気持ちいいって自分が感じるから、からだとこころが変わるんです。
 

 
若い世代にもちゃんと伝わるように、感覚だけはいつまでも若くいないとなーと思ってます^ ^
 
 
 
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