ホットフラッシュはストレスで悪化します

◆ホットフラッシュはストレスで悪化します

風水薬膳®茶ティーセラピスト

巡りヨガインストラクター

吉川まりこです!

頭に血が上ったようになる「のぼせ」や、顔や身体がカーッと熱くなって紅潮する「ほてり」、気温などに関係なく汗をかく、といった症状は「ホットフラッシュ」と呼ばれ、更年期障害の代表的な症状のひとつです。

ホットフラッシュは、時間を問わず起こります。

もちろん寝ている時にも起こるので、そのたびに目が覚めます。

一晩に何回も起こると、睡眠不足になってしまいます。

そうすると、当然　疲れがたまってしまうんですよね。

日中、少しでも時間があれば眠るようにするか、目をつむるだけでもいいので休むようにして下さい。

また、緊張やストレスでひどくなることもあるので、あまり無理をせず、できるだけゆっくり過ごすのがいいですよ！

あおむけで大の字になって呼吸をするのはおすすめです。

深い質のいい呼吸で、からだは少しずつ変わります。

まず浅い呼吸を改善するために、意識的に呼吸をしてみて下さいね。

◆こころとからだのバランス見つめてみませんか？◆

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