風水薬膳®ティーセラピスト
漢方との出会いは自分の更年期がきっかけです。
2015年の春。
ホットフラッシュをはじめて自覚しました。
更年期の症状のひとつ、ホットフラッシュのことは知っていたのですぐにわかりました。
何もしていないのに、体が熱くなってブワッと汗がでる。
その時は、おでこに汗がジワッとぐらい。
頻度もそこまで多くありませんでした。
更年期になってもおかしくない年齢なので、それほど気にもせず、そのまま放置。
食事などで改善できる方法がないか調べてみたらイソフラボンがいいみたい。
豆乳なら味も好きだし手軽なので飲むようにしました。
すると豆乳のおかげか偶然か、２～３ｹ月したらホットフラッシュが治まったのです。
「豆乳すご～い！」
そんなお気楽な感じでした。
そのまま夏が過ぎ、秋になり冬をむかえました。
ちょっと疲れやすくなったかな？とは思っていましたが、これぐらいたいしたことないと放置。
翌年の春
ホットフラッシュがぶり返したのです。
スケジュール的にも日々のレッスンに、息子の卒園や入学説明会。
入学準備やそれに関しての買い物。
娘の引っ越しについての雑用、親のゴタゴタ。
休みの日も、勉強のためにヨガやピラティスのレッスンを受けに行ったり、気になる講座やセミナー。
また、ヨガでイベントに参加させていただくことにもなり、楽しい反面、考えなければいけないことも山盛り。
元々器用じゃないので、色々と時間がかかる。
毎日の家事や育児もあるので、つねに時間に追われていつもバタバタしていたのです。
この頃には、ホットフラッシュが１時間に５～６回もおこるようになっていました。
体はどんどん疲れていき、気力だけでがんばっている。
そんな毎日になっていたんです。
そんなとき、大きくストレスを感じることがあり、さらに体調が悪化しました。
気分的にも落ち込み、同じことをずっと考えて抜け出せない。
仕事がら、呼吸に意識をむけることが多いのですが、みぞおちあたりが詰まってるようになり、呼吸がうまく入らない。
浅い呼吸しかできなくなっていました。
なんとかならないかと模索し、前から気になっていた漢方にいきつきました。
漢方の考えや理論を照らし合わせてみたら、腑に落ちることがとても多く、ちゃんと学びたいと思い学校に通い資格を取得。
その後、堀江昭佳さんの著書「血流がすべて解決する」に出会い感銘を受け、堀江さんの元で漢方の勉強をし、風水薬膳®茶ティーセラピストになったのです。
漢方ではこころとからだは切っても切り離せないもの。
運動と食事と睡眠のバランスをとても大切に考えます。
そしてそれはヨガも同じことだと思うんです。
こころととからだはふたつでひとつ。
つながっている。
私自身が強く実感したのです。
日常生活で取り入れやすい薬膳®茶と巡りを改善するヨガを組み合わせることで、快適な毎日にしてもらいたい。
自分が更年期になったからこそ気がついたこと。
効果があったこと。
それを同じ更年期の方にお伝えして元気になってもらいたい。
そう思ったのです。
４０代、５０代。
そろそろ子どもの手が離れて、少しずつ自分の時間が持てるようになります。
あなたは自分のための時間があったら、どんなことに使いたいですか？
今まで時間がなくてあきらめていたこと、できなかったこと
健康で元気なら、やってみたいと思いませんか？
自分の年齢を受け入れ、若い時と同じようにするのではなく 自分のこころとからだに向き合いながら、いろんなことをあきらめずに楽しみたい！
そんな方にお伝えしていきたいと思っています。
からだが整うと、気持も前向きになり表情も変わります。
健康美人になって、もっともっと生き生きと楽しい毎日にしていきませんか？
風水薬膳®茶＆巡りヨガで、なりたい自分になれる！
そのお手伝いをさせていただきますね！
最後までお読みいただきありがとうございました。