ルアンパバーン⑤朝ごはん、Lao Friends Hospital of Children | Tokyo☆プチセレブ

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都内在住、独身オンナの徒然なる日常なり

ルアンパバーン3日目の朝ごはん。

今日の麺は鶏。

スイカとドラゴンフルーツはかかせない。

 

さて、一昨年・昨年と私は東京レガシーハーフマラソンにチャリティランナーとして参加しています。

一昨年は体調不良によりDNSでしたので、ちゃんと走ったのは昨年だけですが。

今年もGW直前にチャリティランナーのエントリーが開始され申し込みました。

一昨年・昨年と同じフレンズ・ウイズアウト・ア・ボーダーという団体を寄付先にしたところ、今年もチャリティランナーとして選んでいただきました。

その団体が支援している病院がルアンパバーンにあり、団体の代表者の方とやりとりをしていた際、私がルアンパバーンに行くことをお話ししたところ、病院にいる団体代表者の方(日本人)の連絡先を教えてくれ、時間があればぜひコンタクトをと言われていました。

ルアンパバーン到着時のロスバゲ騒動で連絡したのがその代表者の方なのです。

それで時間があればぜひ病院を見学してくださいと言われ行ってきました。

県立病院の裏にあります。

中心地からは4kmくらい。

当たり前ですが日本の医療との差は大きいです。

これは授乳中の母親に米ばかり食べててはダメというのを教えているイラスト。

ラオスでは出産後食べるものを限定する民族があって、そういうところの赤ちゃんはビタミン不足になって具合悪くなって運ばれてくるんだそうです。昔の日本で言うところの脚気ですね。

これは日本人アーティストが描いた壁画

数日前に完成したそう

したいことはたくさんあるけどできることは限られている、でも少しずつでも前進するよう頑張っているとおっしゃっていました。

最終目標は現地スタッフだけで運営することだそうです。

なかなか得難い経験をさせていただきました。

行きはホテルの車で送ってもらいましたが、帰りはトゥクトゥクを呼んでもらいました。

ホテルまで5万キープでした。