忘れてたけど
元教員に子育てをほめて貰ったことを
思い出した
クロワッサン黒川さんです
ヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ
私、長女が自閉症スぺクトラムだと
診断を受けてから
子育ては、辛うじてしてきたけど
支援とか療育とかしたと思えなくて。
支援方法をあれこれ書いてる
ブロガーさんを見て
私、これをしました！
これは効果のある支援方法です！
こうしてみてはどうでしょう？
とか言えるものが全くないと
思ってたから
「距離感がいい」って言われて
「距離感って何？」
って、頭の中に？がいっぱいだった(笑
私、完全に母性が欠落してて
子どもが可愛いとか愛しいとか
子どものためにあれこれするとか
まぁー、無理
子ども産んだことすら後悔した時期も
あったくらい母性のない人です。
子どもより自分だもん。
怒られそうだけど(笑
子どもより、相方より、自分だもん
子どもが不憫だからって
あれこれ世話焼けない。
自分のことで精一杯だったし
そんな人が娘２人の母親ってのも
どういう事やねん
って感じたけど。
それと、自分も発達障害傾向強いから
長女が診断されたとき
可哀想とかどうすれば良いのか不安とか
よりも、先ずは
私の育て方が原因で
出来ないことだらけで
怖がりで泣き虫じゃ
なかったんだ～‼️
って、ホッとした(笑
で、発達障害の本を片っ端から
読み漁ったら
私の生きづらさも
これが原因か？
という自己理解もできた。
長女は、兎に角怖がりで
あらゆる音に反応して
泣き叫んでいたから
先ずは苦手な音を極力排除する
ことはやってきた。
怖がりなのに
勝手にどっか行ってたけどね。
思い通りにならないと
２時間でも泣いてたからな。
私がキレまくって
私がキレてる様子を見て
泣き止んでたけど(笑
余りに泣き続けるから
こっちも泣きたくなって泣いたら
「大丈夫？」って言いに来たことも(笑
付き合える時はとことん付き合って
無理な時は、ビデオがお守りだったし。
家事は完全に手抜きした。
というか
相方に丸投げした(笑
食物アレルギーもあって
小麦、乳、たまご、大豆がダメで
ここは、本当に苦労したけど。
小麦と乳がダメだと、洋食はほぼアウト！
大豆ダメだと醤油と味噌が使えない。
米も数値としては出てて
粟は食べさせたら症状でたからね。
粟や稗の醤油、味噌もアウト。
長女もよく生きてたし
私もよくやったと思うわ。
長女の食事の用意だけは私で
相方は自分のことは自分で
やってもらってた。
この頃は、食べさせることだけに
必死で発達とかまて気にできなかった。
こだわりはいろいろあったし
過敏さも極端だったけど。
幼稚園に入って
早生まれとは言え何かおかしい。
と思ったら
かかりつけの小児科医に
発達障害を指摘され
市民病院の小児神経科で診断されました。
当時、４歳。
診断日は、次女が産まれた数日後(笑
あの、家族全員が新型インフルエンザで
寝込んで、やっと治った数日後(笑
２００９年１１月下旬は
人生で一番怒涛だった時(笑
あれから１０年。
穏やかな日々を送っております。
こんな日が来るとは思ってなかった。
明後日、入試なんですが
先週末はゲームに夢中！
今日も児童デイ！
勉強している気配ゼロ！
マイペースなのは
相変わらず
余裕ぶっこいてるからね。
頼もしい限り(笑