自主上映の映画 | マイペースで行こう! (発達障害ってスペクトラムだね♪)

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ASD ADHD傾向のある家族の日常やら、どーでもいいことをゆるゆると書き連ねております。


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普段、映画やテレビをほとんど見ない



クロワッサン黒川さんです( ̄▽+ ̄*)




そんな私が、子どもを相方に預けて見に行った映画。


ボロボロ泣きました。


人目なんて気にしずに、めっちゃ泣きました。




それは




自主上映の映画 「うまれる」




このブログでも以前、記事にしている気…。




この映画の第二弾として、


「うまれる ずっと、いっしょ」


の自主上映も始まっているみたいですが。


これもきっと、泣ける映画だと思います。




私が見た 「うまれる」 は、



妊娠・出産・育児をテーマに、産まれてきたことや家族のあ­り方、


人との繋がり、そして生きることを考えるドキュメンタリー映画。



詳しくはここを (映画 「うまれる」 のサイトです)

http://www.umareru.jp/umareru/




この映画は、4組の家族のドキュメンタリー。


妊娠をきっかけに、虐待された子ども時代と向き合う奥さまと、

両親の不和を見て育ち、親になる不安を抱くご主人と言う夫婦。


18トリソミーという障害を持って生まれた男の子と

そのお父さん、お母さん。


出産予定日に娘を亡くしたご夫婦。


不妊治療ののち、子どものいない人生を受け入れた奥さまと

それを支えるご主人。



自分とちょっと重ねました。


これ見て、勇気づけられたし。



私が参加した自主上映には、


産婦人科医の池川明先生もいらっしゃってました。



この映画を作った豪田トモ監督が


池川明先生の


「こどもは親を選んで生まれてくる」


という胎内記憶の話に驚き、


人は何のためにうまれるのかを改めて考えたことが


映画「うまれる」の誕生のきっかけとなったとか。



私も、池川先生の著書を何冊か持ってますので


持参して、サインして頂きました(笑



私は、胎内記憶とか、子が親を選んでるとか


何を非科学的な…とちょっと思ったんですが、


実際に自分が子どもを産み育ててみて、


子どもが選んだのか、私が選んだのか


多分、どっちかだな~と思った方が


良い方向へ進めそうだったので


取り入れてみることにしたんですが(笑



お嫌いな方もいらっしゃるかと思います^^;




まぁ、私は自分がそう思う事で


生きやすくなった経緯がありますので


推薦させて頂きました!




あ、ブログネタだった^^;