プレイバック日本歌手協会歌謡祭という番組にて、美空ひばりさん特集が放送されました~♪
聴く歌聴く歌にひばりさんの歌唱が脳内に流れては、ニコニコっとしたひばりさんの優しい笑みが見えました。
そしてお聴きしたかった松原健之さんの津軽のふるさと。
映像は2009年の歌唱と、私がまだ存じない頃の松原さん。
この歌に松原さんが思う景色を見つめられているんだろうなと感じる真っ直ぐな瞳。澄み渡っていくような歌唱に心震えました。
初めて出会った時の歌唱に感じた優しくて温かい心地よさ。
心に響いてくるものは変っていません。
お聴きできて嬉しかったです、ありがとうございました☆彡
歌について思っていた事を吐露させていただきましたが、万が一読んでくださった方にはお目汚しで失礼致しました↓おじぎ↓
気持ちを書けた事で少し落ち着き、歌が好きと言いながら何故このような事になったのかとあれから考えてみました。
何かを見失っているのではないか?聴き方を変えていただけた時にはもっと楽しんでいたはずなのにと。
そこで歌謡ブログを最初から読み返してみることに。
その頃の日記を今読むと恥ずかしい位楽しんでた(笑)無知だったので、松原さんや歌ついて知ることが本当に楽しかった。
今より真っ白だったなーワクワクしていたなーと。
そこでふと思いました、欲張りになっていたと。
歌について知る事を楽しむ中、知識が増えたことで知ったつもりになっていたというか思い上がっていたようです。
歌の受け取り方は人それぞれ千差万別。
そしてそれは作られる方も歌われる方も。
大好きな歌だから大切に歌ってほしいという考え自体が自分自身の身勝手な思い上がり。
歌は誰のものでもなく誰のものでもあるように思いました。
自分の好きなものを傷つけられたら誰しも気持ちよくはないですが、そもそも自分のものではないのですから勝手に傷つくなって話ですね、アホドジマヌケアンポンタン・拳
さらにふと思ったのは寂しさの裏返しもあるのかもしれません。
生松原さんにかれこれ6年位?お会いできてなかったんだーとびっくりしました。なので寂しかったのかもしれません。
画面やCDの松原さんももちろん嬉しいですが、生歌での感動の数々に、やっぱり生の歌声をお聴きしたいな~と♪
お忙しいとは思いますが、いつかまたお近くへお越しくださった際にはぜひお会いできたら嬉しいです☆彡
そしたら真っ黒な今の自分がグレー位にはなれるかも・笑
好きな事を突き詰めるにしても度が過ぎて見失っていたら意味がないですね、アホドジマヌケアンポンタン・蹴
ホントにね、お恥ずかしい限りでした↓おじぎ↓汗
相変わらず不定期ではありますが、これからも心が喜ぶままに色んなことを書いていきたいです♪
面白くない内容続きで恐縮ですが・・てか元々面白くないか(笑)つたないブログにお付き合い頂き心から感謝↓おじぎ↓深々