月日の流れはお早いです[傅聲:アレクサンダー・フー・シェン] | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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歌はどんな時も力になってくれると信じ、歌や歌手についても語っています♪
アニメ・ゲーム・スポーツ等趣味についてもたまに書いています★
遠出好きで自然や動物が好きで中でもうさぎが大好きです☆彡

書きかけの日記があるのですが仕方ないのでとりあえず放置・苦笑
気づけばもうこんな時期~そう、10月20日は傅聲の誕生日です!!生きていらっしゃれば、59歳でございます~!

生日快楽☆彡今回は手元にあるデータからの複数ショット写真集♪
傅聲、この方がこんなにも多くの武打星様に愛されていたという喜びと、私に沢山の武打星様と出会わせてくださった感謝を込めて、このような企画を考えました★
作品ごとに分けて複数ショットをお載せしつつ、最後は主役ソロのお気に入りお写真を何とか一枚だけ選んで載せさせて頂きます!

いつもなら遅刻なんですけどね~珍しくちょこちょこ準備してたので間に合いました(笑)興味ある方はよろしければ読んでやって下さいー☆
※相変わらず9割程は毎度ながらの使いましです↓おじぎ↓
※語り終えてる作品はタイトルリンクしてますので、つたない日記ですがよろしければタイトルからぴょーんっと飛んでくださいませ~!

*龍虎少爺/カンフートレジャー龍虎少林拳*1981年

まずは彼に出会ったこの作品☆序盤の乱闘に強制参加シーン・笑
$華星電影ときどき旅
坊ちゃん役は実弟の張展鵬(チャン・チャンポン:右)。ぱっと見違う二人ですがたまにふと似てます!お宝ハンター役の兄とのやりとりが微笑ましい♪
$華星電影ときどき旅
人殺しの犯人発覚時にて、劉家輝(リュー・チャーフィー/ゴードン・リュウ)とのショット!傅聲との絡みも真逆な者同士でよかったけど、どちらかというと羅漢拳つながりで弟との絡みのが多かったかも~何気にイイコンビでした!
$華星電影ときどき旅
骨董品店にて、監督であり店主役の劉家榮(ラウ・カーウィン)と対戦中で、弟が死にかけ中(笑)コミカルクンフーで笑かしてくれつつ技が高度で本格的!
$華星電影ときどき旅
楊菁菁(ヤン・チンチン)さんに遊ばれ中(爆)二人とも息ピッタリで凄い動きしてます!!楊さんの双刀は綺麗で力強くて楊さんも凛として可愛い♪おっと楊さん語りになりかけた(笑)傅聲も多彩な武器とギャグで素敵ですよ~★
$華星電影ときどき旅
名脇役な杜少明(トウ・シウミン:右)さん。敵だった彼と三人で、バカ言え!と叫んでるラスト(笑)どこか憎めないめんこい隊長さんでした☆
$華星電影ときどき旅
お気に入り写真(?)というか序盤約7分にてトドメの一発でした・爆


*方世玉與洪熙官/嵐を呼ぶドラゴン*1974年

方世玉(ファン・シーユィ)というヒーローに出会った作品!
$華星電影ときどき旅
洪熙官(ホン・シーグァン)救出時、裏切りを悔いる方を許す証に洪兄さんは方を弟弟子と呼ぶ感動シーン!そしてその後隙をつかれてあ~れ~・笑
$華星電影ときどき旅
なんかバックが沢山なので載せてみました(笑)洪兄さんな陳觀泰(チェン・クァンタイ)さんと仲良く顔を洗い合ってるほっこりシーンでもあります♪
$華星電影ときどき旅
何とか選んだお気に入り!普段ふざけてるけど真顔は凛々しい☆
$華星電影ときどき旅
一枚じゃないじゃん!ってツッコミはなしで(笑)作品的には新・嵐を呼ぶドラゴンなのに、なぜか今作のDVD写真に紛れてたもの~扇を持って佇んでる感じが好きです♪今作に入ってましたが、シーンは別作品ということでおまけ・笑
※旧携帯写真の為画質荒くてすみません・汗


*方世玉與胡恵乾/続・嵐を呼ぶドラゴン*1976年

作品はレンタルで一度だけ鑑賞し、データはその時の旧携帯のもの~お話としては方世玉の身体の秘密と、胡恵乾(フー・ホイチェン)の復讐劇!

いつかご紹介できたらと思ってデータだけあるのですがなかなか・・しかも作品も手元にないのとだいぶ前に鑑賞したので内容忘れてます~

なぜ買わないかって?それは・・ヅラが残念だからです、傅聲の(爆)逆に胡役の戚冠軍(チー・クアンチュン)ことチーさんは素敵なんですけどね★

とまあ、余談はさておき!こちら噂の(?)チーさんとのショット!!
$華星電影ときどき旅
傅聲に対しいつも兄貴分役がが多いチーさんですが、今作では修行を終えた方が胡の復讐を手伝いうという、珍しく傅聲のほうがお助けマン!
$華星電影ときどき旅
やっと出ました~宿敵王龍威(ワン・ロンウェイ)。カンフートレジャーにもご出演だったのですが、あちらではツーショットデータがなく↓顔がよく動く傅聲に対し、殆ど真顔で威圧オーラが溢れてる王さん、いつみてもイイ組み合わせ♪
$華星電影ときどき旅
いつも壮絶な死に様で美味しい(?)役の唐炎燦(ビリー・タン)さん。今作では傅聲の兄役でなおかつ妻子持ちという貴重な役!でもやはり死に様凄し~
$華星電影ときどき旅
ラストにて、敵を待ち構える三人のキメショット☆彡
$華星電影ときどき旅
今作のお気に入り!うん、ヅラが残念(笑)でも笑顔が相変わらず胡散臭くて(←褒めてます)眩しいからいっか★


*少林寺/少林寺列伝*1976年

SBの武打星様達に会いたくなったらとりあえずこれ~って作品!!
$華星電影ときどき旅
少林寺入門が許されたシーンにて、左から洪熙官(韋弘:フランキー・ウェイ)、方世玉:傅聲、胡恵乾:戚冠軍。
チーさんと見つめ合ってるショットしかありませんが、実は先に韋弘さんと喜び合った後にチーさんと微笑み合ってます☆ここに限らず周りに芝居をかけてる様子をみると、皆と仲が良くて現場のムードメーカーだったんだなぁとほっこり♪
$華星電影ときどき旅
六武将の訓練を見学中にて、岳華(ユエ・ホア)さんとのショット!岳さんとのご共演って余りお見かけしないので貴重な組み合わせかも~!!
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んで、後ろ向きに傅聲が王さんにぶつかってにらみ合い中(笑)どう考えても傅聲が悪い気がするけど(爆)相変わらず因縁漂うイイ(?)雰囲気!
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新たな入門者歓迎にて、手前から顔が見えない残念な李藝民(リー・イーミン)リーさんごめん・笑、郭振鋒(フィリップ・コク)、ビリーさん。
$華星電影ときどき旅
はい、来ました~名コンビ!衣装が白黒という対極なのがまた☆彡
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寺炎上を見つめる三人と五人。左から戚冠軍、傅聲、狄龍、姜大衛、王鍾(ワン・チュン)、劉永(トニー・リュウ)。切れちゃってて申し訳ありませんが、左端と右端に韋弘と岳華がいらっしゃいます↓おじぎ↓
$華星電影ときどき旅
では今作のお気に入り!王さんの挑発に目が光ってますー☆


*少林五祖/続・少林寺列伝*1974年

製作は少林寺の前ですが、内容は少林寺炎上後にて三人と五人に別れた後の話で、五人の英雄をメインに別キャストで描いた物語!

少林寺鑑賞後に五祖を観ると、色々とつじつまが合ってない気がするけど、そこを突っ込んだら野暮~?スルーしなきゃきりないっすね、はい・笑

それぞれ単品でも十分魅力的な作品なので野暮なツッコミはさておき、今回王龍威とのショットを二枚連続失礼いたします~!
$華星電影ときどき旅
傅聲と王さんが珍しく仲睦まじげなので載せちゃいました♪
$華星電影ときどき旅
はい、そして素敵な裏切り者の王さん(笑)力では圧倒的に及ばない傅聲ですが、仲間を売らない意志の強さがカッコいいシーンです!!
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傅聲救出時にて、姜大衛さんとのショット!仲良いんでしょうが意外と一緒に映らないお二人なので貴重です!!何とか探し出しました・笑
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方世玉シリーズじゃないので別に組まなくても良いんでしょうが、やはり何かとつるんでるお二人★このシーンで調子のイイ傅聲を殴るチーさんを見てると、気を使わずにいられる程仲が良くて、普段から相棒みたいな存在だったのかなと♪
$華星電影ときどき旅
硬派役な狄龍様が一瞬だけ素(?)を見せるシーン!傅聲とじゃれてるのですが、ちらりと垣間見えた微笑みを見逃しませんでしたよ、狄龍様~☆
$華星電影ときどき旅
方世玉役なら傅聲よりこの方!左端におられる孟・飛・様!!(メン・フェイ様)とあるお城の住職様からの情報によりますと、傅聲は孟飛様を方世玉哥哥(方世玉兄貴)とお呼びして慕ってたそうです☆彡W方世玉かもしくは何でもいいので、とにかくお二人のご共演作をもっと観てみたかった・・!
$華星電影ときどき旅
さて、ホスト集団(ちがっ・笑)左から、孟飛、傅聲、姜大衛、戚冠軍、狄龍。映える白で揃えつつそれぞれちと違うのがイイ~♪五英雄の素敵なキメ!!
$華星電影ときどき旅
今回のお気に入り!救出に来てくれた仲間に合図してる時のちょい二コ★クリクリおめめが印象的でめんこいです♪

ここまで五作品からお送りいたしました↓おじぎ↓


ここからはおまけです~作品無差別の喜・怒・哀・楽~!

少林五祖/続・少林寺列伝より、喜ー☆
$華星電影ときどき旅
王さんをおちょくってニマニマと悪い笑顔~捕虜の立場です、アンタの為に周りが必死です、でも本人おかまいなしに楽しそうですね~コラ!笑

方世玉與胡恵乾/続・嵐を呼ぶドラゴンより、怒!!
$華星電影ときどき旅
ラストの乱闘シーンかな?野生の雄叫びのようなど迫力!!!!

方世玉與洪熙官/嵐を呼ぶドラゴンより、哀・・
$華星電影ときどき旅
洪兄さんを勘違いから裏切って悔いてます。おちゃらけもかわいいけど、シリアス演技にも光るものがありますね~武術だけじゃなく演技も凄し!

少林寺/少林寺列伝より、楽~♪
$華星電影ときどき旅
李藝民さんのミスに大笑い~って、ちょ!笑いすぎ!!爆


以上、複数ショット写真集&おまけでした↓おじぎ↓

傅聲が主役なので彼が映ってるものしかのせてませんが、素敵な共演武打星様はまだまだたっくさんいらっしゃいます☆彡是非作品漁りして下さい・笑


最近劉家輝さんのインタビューを観ました。お聞きしてよぉ~くわかったのが、恵英紅(ベティ/クララ・ウェイ)さんをとても可愛がってたんだなと!

本当はその恵さんの事、劉さんの事、映画の事・・いろ~んなことについて書きたいですが、今回は涙を呑んであえてのスルーで失礼します・ぐすん

では、傅聲について語ってくださったことを簡単にですが、印象に残った部分など書かせて頂きます↓おじぎ↓

・知り合ったのは1974年頃だそう。(おそらく少林五祖かと~劉さんは孟飛様との絡み役で、端役なのに動きが端役じゃない迫力!!そして髪がある・笑)

・傅聲の性格は子どもっぽくて楽しい事が大好きで永遠の少年のような人。

・大変な問題でも深刻受け止めず、悲しい時でも希望を見つけ出す楽天家。

・本当に遊ぶのが好きで、撮影中は真剣でも終わるとふざけていた。=スタッフの緊張を解きほぐそうとしていたらしく、皆といつも一緒に食事をしたり撮影後に遊んだりして皆を楽しませるムードメーカーだった。


沢山の人を慕って慕われて愛されて・・なんかね、聞いてると物語の主人公みたい。冒険ものとかにいそうな人(笑)そして逆にリアルにはいなさそうな人。

まあ、だからこそ本当に凄い人だったんでしょうけど!天性のスター気質、生まれ持った才能という事でしょうか☆彡

劉さん、当時の貴重なお話をありがとうございました↓おじぎ↓そしてこのような素敵なものを観せてくださった製作者さん達にも感謝です!!


傅聲のシリアス遺作の五郎八卦棍、実はまだ一度しか観れてない作品。彼自身のアクションシーンは少ないけれど、演技派として魅せられる部分があるので、彼を惜しんで久々に観ようと思います。共演者も超豪華ですし~♪

長くなりましたがここまんで読んでくださった方、お付き合いくださり謝謝ー★そしてよろしければSB映画にハマっちゃって下さい!なんて・笑