ランチェスターの労働時間 | ●さきがけ代表の実録!

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さきがけの日々をレポートします!!

こんにちは。

昨日はワインを飲んで朝は気持ちが悪かった税理士の黒川ですダウン

とても美味しいワインだったのですが、少し多めに飲んでしまいました・・・


ところで、事務所のシステムで労働時間を管理しています。

で、昨年1年間の労働時間をチェックしてみました。


最初に目についたのは、私の労働時間。

約4,000時間でした。365日で割っても一日10時間以上・・・


前にランチェスターの本で読んだ労働時間の記述。


ランチェスター理論の第二法則

「攻撃力=兵力数の二乗×武器性能」


労働時間は兵力数です。

二乗に比例するので、年間2,000時間働く人に比べ、4,000時間だと攻撃力は4倍だそうです。


ホンダの本田宗一郎さん、京セラの稲盛さんは年間労働時間5000時間で30年働き続けたそうです。

ワタミの社長も独立前は7,000時間くらい働いたそうです。


私は個人的には、労働時間が長ければ成功するとは思いません。

要領よくやればいいので。


ただ、思いっきり長時間労働する人は、気合が入ってますよね。

その気合が成功につながる気はします。


ということで、労働時間と成功は、間接的には関係あるのかな~と思います。