こんにちは。
昨日はワインを飲んで朝は気持ちが悪かった税理士の黒川です
とても美味しいワインだったのですが、少し多めに飲んでしまいました・・・
ところで、事務所のシステムで労働時間を管理しています。
で、昨年1年間の労働時間をチェックしてみました。
最初に目についたのは、私の労働時間。
約4,000時間でした。365日で割っても一日10時間以上・・・
前にランチェスターの本で読んだ労働時間の記述。
ランチェスター理論の第二法則
「攻撃力=兵力数の二乗×武器性能」
労働時間は兵力数です。
二乗に比例するので、年間2,000時間働く人に比べ、4,000時間だと攻撃力は4倍だそうです。
ホンダの本田宗一郎さん、京セラの稲盛さんは年間労働時間5000時間で30年働き続けたそうです。
ワタミの社長も独立前は7,000時間くらい働いたそうです。
私は個人的には、労働時間が長ければ成功するとは思いません。
要領よくやればいいので。
ただ、思いっきり長時間労働する人は、気合が入ってますよね。
その気合が成功につながる気はします。
ということで、労働時間と成功は、間接的には関係あるのかな~と思います。