おはようございます。
朝、ゆで卵を電子レンジにかけ、爆発させてしまった黒川明です
掃除が大変でした・・・
ところで、昨日は私が所属しているTKCのイベント準備に行ってきました。
そのイベントの出し物の一つでディベートを行います。
ディベートのテーマは「社会に税理士は本当に必要なのか」です。
税務会計の職に就く400人を前に、このテーマは刺激的です。
しかも私は税理士廃止論側。
出だしの「立論」というパートを担当します。
立論で観客のハートをつかまなければ、今回のディベートは白けてしまうと思います。
そう考えると重要パート。しっかりやらないと。
今回のディベートをやるにあたり、勉強することがたくさんありそうです。
税理士制度の歴史とか、諸外国の税理士制度とか、現在税理士が置かれている状況とか。
この勉強が、仕事への取り組み方とか、商機に結びつくと思います。
本当はこのディベート、参加には消極的だったのですが・・・
私は声をかけられたら、とりあえず「YES」がモットー。(たまにはお断りもしますが・・)
今回のディベートは、本当に受けて良かったです。
お声がけいただいたK先生、ありがとうございました
ディベートの技術も、仕事にかなり使えそうです
ディベートって、何となく「相手を論破する」イメージがあると思いますが、全く違います。
会場の空気を読み、論理立てて、相手を認め、心に響く話し方をし、納得させる。
これは、営業でも、お客様対応でも、セミナー講師でもとても重要なことだと思いました。
これを機に、いろんなことを身につけたいと思います
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