役員報酬を下げたいが・・・秘策 | ●さきがけ代表の実録!

●さきがけ代表の実録!

さきがけの日々をレポートします!!

最近、お客様で期の途中に役員報酬を下げたいのだが・・・

というご相談を立て続けにいただきました。


役員報酬は基本的には1年を通じ一定額が基本です。

そうしないと、役員報酬の一部を経費にできません。


しかし、業績が悪化しているという理由があれば、下げてOKになります。


じゃあ、業績悪化とはどういう感じはてなマーク

下記のような感じです。


・株主との関係で、役員が報酬を下げ責任を取る場合


・銀行との協議で下げざるを得ない場合


・資金繰りが厳しい中、取引先との関係上、下げざるをえない場合


この条件が抽象的で判断に迷うんですよね~ショック!

これらにピッタリはまる場合が少ないのです。

ぴったりじゃ無ければ、税務署に文句をつけられるかもしれませんドクロ


そんなときは、秘策があります。

税務と会計に通じた税理士ならではの方法ですビックリマーク


ウチでは3つの方法をご提案しています。

これなら税務署に文句を言われる余地はありませんチョキ


この方法は、下記の経営判断のセミナーでご説明しますキスマーク

(宣伝くさくてスミマセン)


「こんな時代だから損をしない判断を!有利不利の判断基準を見につける経営者セミナー」


・借入購入と、リース契約の判断の落とし穴


・国民健康保険と厚生年金の有利不利


・ナンバー2を役員にするかしないか


・資本金額の違いで、有利不利は起きるか?


・消費税の有利不利判断での落とし穴


・役員報酬と配当、どちらが得か?


・家賃手当と社宅制度の選択


・派遣依頼と雇用、どっちが得か?


・備品購入時の税務処理で最も得する方法


・利益を貯めるなら法人か社長か?


・その他


詳細は、


【日時】

平成22年7月22日 19:00~21:00


【会場】

パルテノン多摩 4階学習室
(多摩センター駅徒歩2分 多摩市落合2-35 TEL: 042-375-1414)

http://www.parthenon.or.jp/access/index.html


【受講料】

5,000円


【講師】

黒川税理士事務所 所長 黒川 明


【お申し込み】

https://55auto.biz/kuro/touroku/entryform2.htm


です。


ぜひ、ご参加くださいビックリマーク