おはようございます。
先日、大人買いしたネーブルやデコポンが消費できず、悩んでいる黒川明です
おいしいのは確かなんですが、量が多い
ところで、先日お客様にくっついて税務署に行ってきました。
消費税の分割納付の交渉のためです。
このような資金の問題は、私は普通はついて行かないようにしています。
なぜなら、このような交渉は、税理士がついて行くと、お客様は安心して、きちんと考えない場合があります。
資金のことをしっかり考えなければ命取り、最終的には倒産の可能性も
だから基本的について行かないようにしています。
ついて行かなくても、交渉に使う資料をチェックするなどのサポートだけで分割納付の交渉は成功しています
でも今回は、お客様の経理担当者が若い女性
安室奈美恵に似ているような・・
だからついて行きました(笑)
というのは冗談で、その女性は経理の仕事はほぼ未経験。
お願いされたので、念のためくっついて行った感じです。
税務署とはお客様が交渉し、もしものときに私がサポートするというスタンスです。
税務署は銀行とは違い、利益を求めていません(ノルマはあるそうですが)。
税務署の担当者も、税金を取って中小企業が倒産するのは心苦しいでしょう。
また書かなければならない書類も、銀行の返済猶予よりは少ないです。
なので、銀行よりは交渉がしやすいです。
少し長くなりましたので、税務署との交渉の実況は夕方くらいに書こうと思います。
読んでくださいね
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