昨日は印紙税が不公平という話を書こうと思っていたら、資金繰りの話で終わってしまいました。
失礼しました~
さて、さっそく印紙税が不公平という話ですが、そもそも印紙税はなぜ課税されるのか?
それは商売で作成される書類(領収書など)には利益が生まれると考えられるからです。
利益が生まれるのなら税金をかけようという発想ですね。
印紙税は書類にかかる税金なんです。
いわゆる紙です!紙!!
だからメールで送られてくる領収書などには課税されません。
一般的には大企業は領収書や請求書までIT化が進んでいるところが多いです。
それに対し中小企業は紙ベースが多いです。
すなわち、印紙税については中小企業の負担は重く、大企業の負担は軽いという傾向になっています。
こりゃ不公平だ!!
ちなみに、印紙税の税収はIT化の影響でしょうか毎年下がっています。
そろそろ印紙税も時代に合わなくなってきているんでは??
でも廃止にはならないでしょうね~
毎年1兆円ほどの税収がありますから・・・
多摩市の税理士黒川明@グーグルのストリートビュー、すごすぎ
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