まさか その5 | 黒&白と桃のお話

黒&白と桃のお話

黒&白と桃の鳥達の日常を書いていきたいと思います。

こんにちは音譜

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

いいね!も嬉しいです、いつもありがとうございますニコニコ

 

さて。

2022年の秋が始まる頃から、病院通いを始めた桃Мの事を書いている「まさか」の続きです。

 

「まさか その1」から「まさか その4」は。

2022年の秋、桃Мの翼にデキモノを発見し地元のA病院に行く。

A病院で「検査をして悪性なら断翼」「断翼なら隣県のB病院で」と言われる。

検査の途中で「翼の2ヵ所にデキモノがある」「肺の状態が良くない可能性がある」

「早急にB病院に行って」と言われる。

そして、2022年の秋真っ最中に隣県のB病院に行く。

B病院でレントゲンした結果、「肺も肝臓の形も異常なし」「ただ、異常な色の羽根が生えている」

「肝臓が悪い」と言われる。

「肝臓が悪いと手術出来ない」「まずは異常な色の羽根が無くなるまで薬を」と言われ、A病院に戻る。

 

その後、A病院で肝臓の治療を始めたました。

飲み水を肝臓の薬入り水に変え、数ヵ月毎に診察を受けていました。

エサも見直し、大好きだったヒマ種も徐々に減らし脱ヒマ種に。

そして、2023年の夏にもう一度検査(レントゲンと血液)をしました。

レントゲンでは、やはり「肝臓の形は良い」で、血液検査も「すごい悪い数値ではない」

という結果でした。

そして、2023年の秋真っ最中に、その結果を持って隣県のB病院に行ってきました。

 

前回同様、ケージごと車に乗せましたウインク

 

病院の駐車場でキャリーに入ってもらい、診察へ~ニコニコ

 

B病院では。

やはり、「肝臓の形も良い」「血液検査もすごい悪い数値ではない」と言われ。

「一年ぶりなので、翼のレントゲンを撮ろうか」でお願いしました。

左右の翼のレントゲンを撮ってくれて、比較して見せてくれました。

「一年前にあったデキモノは今は無い」と。

「外科的治療は必要無い」とも。

さわると「んっ?」という触感は残っていますが、確かに写っていなかったんです。

そして、「骨折をして治った跡がある」と・・・。

5年位前にケージの網に翼をはめ込んでしまうという事故があったので、それだと思います。

(その時も病院に行っています。)

骨折の治った所は、人間で言うと肘の関節の部位でした。

そこにもデキモノがあったので、何か関係があったのかもしれません。

 

本当に、B病院に行く度に驚きがあります。

やはり、いくつもの目で診てもらうのも大切だと思いました。

 

今までの検査で、A病院の先生とB病院の先生とも、

「脂質異常で一時的にデキモノが出来たのだろう」ということでした。

 

今も、肝臓の薬は続けています。

異常な色の羽根が無くなるまでは続けていきます。

異常な色の羽根も薄い色になってきているんですけど、完全に無くなる所まではきていないので。

「もしかしたら一生薬を飲む事になるかも」とA病院の先生に言われたんですけど・・・。

エサの量や内容やオヤツなども見直しながら、脱薬を目指します!!

 

今後も薬は続くし診察も続きますが、桃Мは元気ですので合格

右翼が下がり飛ぶ事も出来ませんが、桃Мは元気いっぱいに歩き回って放鳥も楽しんでいます爆  笑

決して、「可哀そうな鳥」ではありませんので!!

 

また何かあれば、「まさか」の続きを書きます。

 

心配してくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!!

これからも、元気な桃Мを見てくださったら嬉しいですニコニコ

 

 

※先生の言葉は箇条書きにしていますが、本当は丁寧な言葉で話してくれました。

 A病院の先生もB病院の先生も、丁寧に分かりやすく説明してくれました。