こんにちは
ご覧いただき、ありがとうございます。
前回、静かになった我が家の事を書き。
そして、やっと普通のいつもの毎日に戻った事を書きました。
オカメ一家は、私に止まってくれたり、ご機嫌で歌ったりしています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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でも、オカメ一家が静かな間もこの鳥はいつもの調子でした![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
普通のいつもの毎日に戻った数日後。
桃Мの翼に、デキモノが出来ていました。
(人間でいうと、手首の所です。)
すぐ、地元の鳥を診てくれるA病院に行きました。
A病院では、
「デキモノを採って、検査に出す。」
「良性腫瘍ならよいが、悪性腫瘍なら断翼になる。」
「断翼なら、手術のできる隣県のB病院に行ってもらう事になる。」
「B病院に断られたら、大阪の病院に~。」
という治療法を提案されました。
(分かりやすく箇条書きにしていますが、実際は丁寧な言葉で説明してくれました。)
とりあえず、その日は。
デキモノの内容物を注射器で抜き採り、染色検査をしてもらいました。
染色検査では、はっきり良悪の判断が出来なかったので、デキモノを採ると決心したんですが。
デキモノを採るだけでも全身麻酔が必要で、採って縫う、その後しばらくエリカラをして~。
という具合で、簡単な事ではありませんでした。
やはり、今回も、モモイロインコは突然心臓が止まる事があるって言われました。
鳥に詳しい先生だからこその言葉なんでしょうが・・・。
鳥に詳しい先生だからこその言葉なんでしょうが・・・。
採血やレントゲンですらショック死があるそうで。
なんなら、エリカラですらすごいストレスでショック・・・もあるそう。
「よく考えてください。」
と言われました。
結局、その日は薬を出してもらい、一週間後の再診になりました。
その薬、水に溶かすタイプの薬だったんですが。
水が濁ったような色になり、とても苦いらしくて。
桃М、まず濁った水を怪しがり、一口飲んではペッペッとして・・・。
水入れに付いた薬のない水滴をピスピス言いながら舐めたり・・・。
放鳥中、霧吹きを舐めてみたりで・・・。
もう本当に、辛くなりました・・・。
一週間、苦い薬を飲んでもらって、再診の日を待ちました。
でも、その一週間も、いつもの桃Мだったんですよ~。
よく喋り、よく遊び、元気いっぱいでした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
再診の事は、次回に~。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
本日のブログは、楽しい内容ではありませんでしたが。
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