事故 | 黒&白と桃のお話

黒&白と桃のお話

黒&白と桃の鳥達の日常を書いていきたいと思います。

こんにちは音譜

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

いいね!も嬉しいです、ありがとうございますニコニコ

 

ごめんなさい。

本日の記事は、楽しい記事ではありません。

題名でお分かりかと思いますが・・・。

 

実は、2月中旬、桃Mに事故が起こりました。

結論から言いますと、桃Mは元気ですので、ご心配なく・・・ニコニコ

 

色々悩みましたが、記事にしておきたいと思います。

事故時、その後の事を箇条書きにします。

 

(1)事故

 ① 屋内にて日光浴させる為、戸を開け、網戸にする

 ② 猫が通る

       愛犬がいた頃は猫が敷地内に入る事は無かった。

       愛犬が亡くなってからも、猫は避けて通っていた。

 ③ オカメ達がパニックになる

       オカメ達には怪我等無し。

 ④ オカメパニックに驚き、桃Mもパニックになる

       桃Mは隅にいた為、パニックになった際、右翼をケージに引っ掛ける。

 

(2)対処

 ① 引っ掛かった翼を外す

       右翼全体が、ケージの間からケージの外に飛び出している状態。

       パニックで暴れていたので、骨が折れないように、慎重に外す。

 ② 落ち着かせながら、身体を調べる

 ③ 骨折、出血等の有無

       骨折や出血は無かったので、緊急性はないと判断。

 ④ 様子をみる

       興奮し、いつもより臆病になっていたので、さらなる事故を防ぐ為ケージに戻す。

       しばらくはケージの前で様子を見続ける。

 ⑤ 病院に行く

 

以上です。

 

事故1時間後くらいの写真です。

普通にしていると右翼を下げていました。

でも、ノビ~は出来ているので、重傷ではないと判断しました。

 

まさか猫が通るとは・・・、しかも網戸越しに覗いていたんです。

油断していました。

愛犬がいた時はもちろん、旅立った後も、猫が家を覗く事なんて無かったんです。

もう愛犬の気配が無くなったんでしょうね。

事故後、一応、猫避け対策はしました。

 

実は、(2)④から⑤の間、2日明きました。

事故が起こったのが、土曜日の夕方だった為です。

我が家からそう遠くない病院を調べ、2ヶ所見当をつけました。

 A病院:主に鳥を診る(日曜月曜休診 急患×)

 B病院:主に犬猫で鳥も診る(日曜休診 急患△)

普通ならA病院を選ぶのですが、B病院も候補に入れました。

月曜日に行かないといけない状態になるか、火曜日まで待てる状態なのかわからなかったので。

日曜日月曜日と、翼や身体やフン等を観察して決める事にしました。

幸い、日曜日月曜日とも急変しなかったので、火曜日にA病院に行きました。

 

病院では、

「骨折はしていない。筋(だったと記憶・・・)を痛めた。」

「1週間くらいは飛ばさないように。」

との事でした。

 

桃Mは、しばらく大人しい生活をしました。

小さい鏡がとても役立ちました合格

 

病院での事も書きたいのですが、長くなったので次回にしたいと思いますニコニコ

 

 

※この対応は、桃Mの飼い主である私の責任において判断した事です。

 もし、皆さまの鳥さんが怪我したとか具合が悪い場合は、病院に急ぐ事をおすすめします。